トーモロコシ 枝豆の出荷は旧盆で終わりトマトは激減
キュウリ ナスはコンスタントに出荷中
出荷時間に少し余裕が出てきたので
貯蔵中のタマネギをぼつぼつ出荷することにする
タマネギは普通11月に定植するものであるが
昨夏の豪雨水害で圃場に入った土砂や木切れ等の
除去作業で植え付けが出来ず今年の3月になってしまった
適期に植え付けなかったので玉は小さい
でも味は全く変わらなく 軟らかくて甘いタマネギです
それに一番の特徴は刻む時涙が出ないことです
私のタマネギを刻んでも泣かされることはありません
これは品種によるものではなく栽培方法に
依るものです
徹底した土作りと甘くなるような有機肥料を
使っているからです
この写真は出荷の荷姿です
「安全 安心 本物づくり 宇野農園」のシールを貼り
「涙くん さようなら」を標示しています
「道の駅」に出荷すると時々10時までに完売していることがあり
飲食店をしているOさんが全部買っていくことが分かりました
先日Oさんに会ったのでお礼を言うと「このタマネギを使うと
カレーやハンバーグの味が全然違う 他のタマネギは使えない
どんどん出荷して欲しい」との事
私は元々イチゴ専業農家だった
だから野菜を甘くするノウハウを持っている
昨日吹田に住む妹が箕面の「彩菜みまさか」に10時に行き
私のトマトを探したが見当たらない
それもそのはず 10時のメールで既に完売していた
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