3日前にPHP新書「日本のリアル」を買った(2012 8 31第1版第1刷)
著者はベストセラーになった「バカの壁」を書いた養老孟司さんです
副題は「農業、漁業、林業、そして食卓を語り合おう」です
その中で岩澤信夫さんの「田んぼには肥料も農薬もいらない」が紹介されています
また今朝の山陽新聞のコラム欄「滴一滴」にはリンゴの自然栽培で有名な
木村秋則さんが指導する米作りが3年前より県内で始まったとある
どちらの米作りの理論も私にはよく理解できる
このような立派な米作りが増えてくれればよいと思います
ところが真似をしようにも私の所ではできないようです
岩澤さんの 不耕起で水をためることは小さな小川とため池に
頼らなければならない私のところでは不可能です
お二人の農法は素晴らしいと思いますが日本中に
燎原の火のように広がらないのもそれなりの理由があるようです
2012年8月29日水曜日
2012年8月28日火曜日
2012年8月27日月曜日
2012年8月26日日曜日
2012年8月25日土曜日
キュウリの追肥
第一作目のキュウリの収穫が終わりネットの茎葉を取り除いた
そして耕さずに支柱ネットを片付けずに第四作目のキュウリを植えた
耕さずに植えているので もちろん肥料は入っていない
そこで一回目の肥料を施した
株から少し離れた両側に一掴みづつ有機肥料を
敷きワラの下に施し手で少しかきまぜる
有機肥料は菜種粕 綿実油粕 大豆粕 魚粕を混合して
作っている 施した後は灌水した
植えた時は猛暑の中だったので枯死した株も出た
毎日の水やりと枯れた株は植え替えた
やっと根も張ってきたのか株もがっちりしてきた
これからは急速に大きくなって来てこれから20日もすれば
収穫が始まり霜が降るまで続く
作業をしているのは二人の若い女性研修生
神奈川県からやってきたT子さん 愛知県出身のY子さん
ネットに届くまでに倒れないように数十センチの支柱を立てる
これからは毎日葉が一枚づつ増え急速に成長してくる
この時期は毎年「ウリハムシ」の被害に悩まされるのですが
今年は一匹もやって来ない 有り難いのだが何となく気味が悪い
そして耕さずに支柱ネットを片付けずに第四作目のキュウリを植えた
耕さずに植えているので もちろん肥料は入っていない
そこで一回目の肥料を施した
株から少し離れた両側に一掴みづつ有機肥料を
敷きワラの下に施し手で少しかきまぜる
有機肥料は菜種粕 綿実油粕 大豆粕 魚粕を混合して
作っている 施した後は灌水した
植えた時は猛暑の中だったので枯死した株も出た
毎日の水やりと枯れた株は植え替えた
やっと根も張ってきたのか株もがっちりしてきた
これからは急速に大きくなって来てこれから20日もすれば
収穫が始まり霜が降るまで続く
作業をしているのは二人の若い女性研修生
神奈川県からやってきたT子さん 愛知県出身のY子さん
ネットに届くまでに倒れないように数十センチの支柱を立てる
これからは毎日葉が一枚づつ増え急速に成長してくる
この時期は毎年「ウリハムシ」の被害に悩まされるのですが
今年は一匹もやって来ない 有り難いのだが何となく気味が悪い
2012年8月24日金曜日
夏草や・・・・・・
夏草や 兵どもが 夢の跡
これは 芭蕉の「奥の細道」にある有名な句
義経主従や藤原一族が戦った戦場跡も
今では何事もなかったように夏草に覆われている・・・・・・・・
この草は原野の写真ではありません
ここには夏の間トーモロコシが林立するように出来ていました
収穫後は雑草が生えてアッという間にこんなになってしまいました
草取りも草刈りも大変な作業です
私はこれを10馬力の大型耕運機で爪の回転を
最速にして耕運するとこの雑草が跡かたもなく圃場の中に鋤きこまれます
一週間ほどしてもう一度耕運すると
見事に綺麗な圃場にかわります 雑草も土作りの良い資材に変わります
そのあとはこれからの秋冬野菜を色々と植えていきます
これは 芭蕉の「奥の細道」にある有名な句
義経主従や藤原一族が戦った戦場跡も
今では何事もなかったように夏草に覆われている・・・・・・・・
この草は原野の写真ではありません
ここには夏の間トーモロコシが林立するように出来ていました
収穫後は雑草が生えてアッという間にこんなになってしまいました
草取りも草刈りも大変な作業です
私はこれを10馬力の大型耕運機で爪の回転を
最速にして耕運するとこの雑草が跡かたもなく圃場の中に鋤きこまれます
一週間ほどしてもう一度耕運すると
見事に綺麗な圃場にかわります 雑草も土作りの良い資材に変わります
そのあとはこれからの秋冬野菜を色々と植えていきます
2012年8月23日木曜日
2012年8月22日水曜日
こんなトマトが採れました
昨日トマトを収穫していると面白い形のトマトが採れました
早速左手の上に乗せてデジカメに収めました
さて 皆さんは何に見えますか
蟹の目
ウサギの耳
バニーガール
Fカップのオッパイ(には 見えませんね)
時折 珍しい形をした野菜が採れることがあり
想像力を働かせて楽しんでいます
今朝の花 サルスベリ(百日紅)
長い間 紅色の花を咲かせ続けるので「百日紅」と言うのでしょう
早速左手の上に乗せてデジカメに収めました
さて 皆さんは何に見えますか
蟹の目
ウサギの耳
バニーガール
Fカップのオッパイ(には 見えませんね)
時折 珍しい形をした野菜が採れることがあり
想像力を働かせて楽しんでいます
今朝の花 サルスベリ(百日紅)
長い間 紅色の花を咲かせ続けるので「百日紅」と言うのでしょう
2012年8月21日火曜日
キュウリ最後の植え付け
第4作目のキュウリを8月2日 ポットに蒔いた そしそして2週間後に植え付けた
圃場は第1作目の収穫が終わった畝をそのまま
利用して定植した
支柱 ネットはそのままなので手間要らずです
敷きワラの下に有機費用を施すだけ
とても横着なキュウリ栽培ですが
こういう栽培ができるのは長年土作りをしているkらです
毎日水やりはしているのですが日中の気温が
高いので葉の縁が焼けています
この時期は害虫の「ウリハムシ」に悩まされるのですが
今年は全然やってこないのです こんな事もあるのですね
圃場は第1作目の収穫が終わった畝をそのまま
利用して定植した
支柱 ネットはそのままなので手間要らずです
敷きワラの下に有機費用を施すだけ
とても横着なキュウリ栽培ですが
こういう栽培ができるのは長年土作りをしているkらです
毎日水やりはしているのですが日中の気温が
高いので葉の縁が焼けています
この時期は害虫の「ウリハムシ」に悩まされるのですが
今年は全然やってこないのです こんな事もあるのですね
2012年8月20日月曜日
2012年8月19日日曜日
2012年8月18日土曜日
2012年8月17日金曜日
ツバメが飛び交う水田
先日農業研修にK君がやってきました
そこで最初に水稲を見せて相違点を聞いたが分からない様子
そこでツバメが飛んでいるのは私の田んぼだけと説明した
周辺の田んぼでは飛んでいないので驚いた様子
ツバメが私の田んぼの上で飛行練習をしているのではありません
エサとなる虫や昆虫が沢山いるからです 朝夕は群舞しています
私の田んぼはレンゲを作って土作りをしたうえで
長年 化学肥料を全く使っていないので自然がいっぱいなのです
ドジョウもいるのでアオサギが飛んできては何処にでも着地して
稲の小さい時 稲を痛めるので困ります
この稲(コシヒカリ)は10月中旬に刈り取り天日乾燥をして
乾かし美味しい米に仕上げます
私の米を昨年より食べ始めた人がたまたま癌になり
抗がん剤治療を受けました
ところが体に何の変化もなく驚いたYさんは「宇野農園のお米を
食べているからとしか考えられない」と丁重なお便りを頂いた
また 薬剤師のTさんからは「この米を食べるようになってから
血糖値が下がった」と元気そうな顔で遠路買いにきています
この話を聞いた二人の人が買いにこられたが予約済みなので
10kgづつにしてもらいました
今年は今のところ順調に育っているので予約以上に
多く収穫できそうです
是非K君のブログをご覧ください
「村上健太2.0]です SE(システム エンジニア)だけあって
素晴らしいブログで 研修に来たことを色々書いています
そこで最初に水稲を見せて相違点を聞いたが分からない様子
そこでツバメが飛んでいるのは私の田んぼだけと説明した
周辺の田んぼでは飛んでいないので驚いた様子
ツバメが私の田んぼの上で飛行練習をしているのではありません
エサとなる虫や昆虫が沢山いるからです 朝夕は群舞しています
私の田んぼはレンゲを作って土作りをしたうえで
長年 化学肥料を全く使っていないので自然がいっぱいなのです
ドジョウもいるのでアオサギが飛んできては何処にでも着地して
稲の小さい時 稲を痛めるので困ります
この稲(コシヒカリ)は10月中旬に刈り取り天日乾燥をして
乾かし美味しい米に仕上げます
私の米を昨年より食べ始めた人がたまたま癌になり
抗がん剤治療を受けました
ところが体に何の変化もなく驚いたYさんは「宇野農園のお米を
食べているからとしか考えられない」と丁重なお便りを頂いた
また 薬剤師のTさんからは「この米を食べるようになってから
血糖値が下がった」と元気そうな顔で遠路買いにきています
この話を聞いた二人の人が買いにこられたが予約済みなので
10kgづつにしてもらいました
今年は今のところ順調に育っているので予約以上に
多く収穫できそうです
是非K君のブログをご覧ください
「村上健太2.0]です SE(システム エンジニア)だけあって
素晴らしいブログで 研修に来たことを色々書いています
2012年8月16日木曜日
2012年8月15日水曜日
抑制トマト
トマト第2作目(抑制トマト)が一週間前より
収穫が始まった
第1作目のトマトは終盤を迎えており
上手い具合にバトンタッチができている
一般的には旧盆前にトマトの収穫は終わり
あったとしても最上段の品質の悪いものが多い
このトマトは直売所では競争相手はいない
一人舞台になるのでとても売り易い
但し大きなリスクを抱えた栽培法なのです
8月に入ってからの台風の襲来を受けると全滅の憂き目に遭う
草たけは2.1mの支柱一杯まで伸びて
芯を止めている まるでトマトの垣根みたいです
この雨除けハウスは間口7.2m奥行き26mあります
株間は35cmと密植栽培です 約460株植えています
第3作目のトマトは数十センチになり第2段目が開花していますが
ハウス内が高温なので着果が悪いようです
収穫が始まった
第1作目のトマトは終盤を迎えており
上手い具合にバトンタッチができている
一般的には旧盆前にトマトの収穫は終わり
あったとしても最上段の品質の悪いものが多い
このトマトは直売所では競争相手はいない
一人舞台になるのでとても売り易い
但し大きなリスクを抱えた栽培法なのです
8月に入ってからの台風の襲来を受けると全滅の憂き目に遭う
草たけは2.1mの支柱一杯まで伸びて
芯を止めている まるでトマトの垣根みたいです
この雨除けハウスは間口7.2m奥行き26mあります
株間は35cmと密植栽培です 約460株植えています
第3作目のトマトは数十センチになり第2段目が開花していますが
ハウス内が高温なので着果が悪いようです
2012年8月14日火曜日
2012年8月13日月曜日
黒大豆の開花
例年より やや早く黒大豆の開花が始まった
薄紫色をした小さな花です
黒大豆の花が高温乾燥に遭うと受粉率が落ちてくる
だから開花が始まると畝間に灌水して水分の補給と地温を下げる
当然 夜温が下がり着果率が向上する
昨日は久しぶりに雷雨があった 恵みの雨と言うべきか
元々 この黒大豆は「丹波黒大豆」ですが美作地区(作州)で
作ったものを「丹波黒大豆」と言ったら産地偽造になるそうです
だから「作州黒大豆」という商品名で売っています
名前は違っていても全く同じものです
オセチには欠かせない豆ですが10月に入ってから
収穫する枝豆は絶品で大変な人気です
大変大きく育つ豆で畝幅は1.3mに植えていますが
間もなく通路はふさがってしまいます
薄紫色をした小さな花です
黒大豆の花が高温乾燥に遭うと受粉率が落ちてくる
だから開花が始まると畝間に灌水して水分の補給と地温を下げる
当然 夜温が下がり着果率が向上する
昨日は久しぶりに雷雨があった 恵みの雨と言うべきか
元々 この黒大豆は「丹波黒大豆」ですが美作地区(作州)で
作ったものを「丹波黒大豆」と言ったら産地偽造になるそうです
だから「作州黒大豆」という商品名で売っています
名前は違っていても全く同じものです
オセチには欠かせない豆ですが10月に入ってから
収穫する枝豆は絶品で大変な人気です
大変大きく育つ豆で畝幅は1.3mに植えていますが
間もなく通路はふさがってしまいます
2012年8月12日日曜日
2012年8月11日土曜日
2012年8月10日金曜日
秋馬鈴薯の用意
秋馬鈴薯の種イモをホームセンターで売っていたので
一袋(2kg)買ってきた 398円でした
品種は「デジマ」秋作には最も適した品種です
数えてみると29個あった 50g以下のものはそのまま
100gあるものは縦に半分に切る
そして一日陰干しにしたもの切り口を下にして箱に並べ
上から湿ったピートモスを掛けてなるべく涼しいところに置く
この種イモはすでに芽を出しかけています
急がなくちゃ!
まだ種イモの用意ができていない人は急いで下さい
秋の日はツルベ落としと言われます
一日作業が遅れると収穫は一週間遅れます
この辺りでは8月20日までに植え付けを終えていたいものです
一袋(2kg)買ってきた 398円でした
品種は「デジマ」秋作には最も適した品種です
数えてみると29個あった 50g以下のものはそのまま
100gあるものは縦に半分に切る
そして一日陰干しにしたもの切り口を下にして箱に並べ
上から湿ったピートモスを掛けてなるべく涼しいところに置く
この種イモはすでに芽を出しかけています
急がなくちゃ!
まだ種イモの用意ができていない人は急いで下さい
秋の日はツルベ落としと言われます
一日作業が遅れると収穫は一週間遅れます
この辺りでは8月20日までに植え付けを終えていたいものです
2012年8月9日木曜日
イエローハート南瓜
私の作っている南瓜の切り口はこのように「ハート」型になります
そこで「イエローハート南瓜」というネーミングで売っています
今まで色々な種類の南瓜を作ってきましたが
この南瓜の味が気に入り作り続けています
味を覚えて下さったお客さんから「あの南瓜はいつから
店に出るのですか」とメールが入ってきます
今 店では南瓜と馬鈴薯が山と積まれていて販売に苦戦しています
ところが私の南瓜は毎日完売しています
ちなみにこの南瓜があまりにも美味しいので
福島県は「県のブランド野菜」に指定しているほどです
完熟していても包丁が楽に入ります 煮る時間も半分です
特筆すべきはカロチンの含有量が大変多いと種苗メーカーは言っています
このようなラベルを付けて販売しています
高めな値段ですがよく売れています
そこで「イエローハート南瓜」というネーミングで売っています
今まで色々な種類の南瓜を作ってきましたが
この南瓜の味が気に入り作り続けています
味を覚えて下さったお客さんから「あの南瓜はいつから
店に出るのですか」とメールが入ってきます
今 店では南瓜と馬鈴薯が山と積まれていて販売に苦戦しています
ところが私の南瓜は毎日完売しています
ちなみにこの南瓜があまりにも美味しいので
福島県は「県のブランド野菜」に指定しているほどです
完熟していても包丁が楽に入ります 煮る時間も半分です
特筆すべきはカロチンの含有量が大変多いと種苗メーカーは言っています
このようなラベルを付けて販売しています
高めな値段ですがよく売れています
2012年8月8日水曜日
嬉しい電話を頂きました
昨日の朝 早く電話を頂きました
箕面の「彩菜みまさか」で私のトマトを買って下さったお客さんからでした
「宇野農園さんのトマトを買いました とても甘くておいしかったので
電話をさせてもらいました」 朝から嬉しい電話でした
一作目のトマトが終わりに近づき二作目が熟れ始めました
このトマトは二作目のトマトで今朝開店(am9)と同時に店頭に並びます
このトマトはM規格で一個160gでワンパック800g
一番使いやすいサイズだろうと思います
二作目のトマトの様子です これから出荷が続きます
徹底した土作りと有機肥料だけで作っているので病害知らずです
箕面の「彩菜みまさか」で私のトマトを買って下さったお客さんからでした
「宇野農園さんのトマトを買いました とても甘くておいしかったので
電話をさせてもらいました」 朝から嬉しい電話でした
一作目のトマトが終わりに近づき二作目が熟れ始めました
このトマトは二作目のトマトで今朝開店(am9)と同時に店頭に並びます
このトマトはM規格で一個160gでワンパック800g
一番使いやすいサイズだろうと思います
二作目のトマトの様子です これから出荷が続きます
徹底した土作りと有機肥料だけで作っているので病害知らずです
2012年8月7日火曜日
2012年8月6日月曜日
奈良漬け作り
道の駅「彩菜茶屋」に出荷に行くと
白ウリと青ウリ(青大縞ウリ)を売っていた
久しぶりに「奈良漬け」をしてみたくなり
5個づつ買ってきた
半分に割って種子の部分を取り除き
20%の塩で漬けこんだ
一週間漬けたので引き揚げて竹のザルに並べた
今日一日陰干しにして夜なべに酒粕に漬けこもう
10年位前は酒粕の価格は4kgで500円くらいだったが
今は1500円前後もする
二か月経ったころ新しい酒粕で漬け直しをする
出来れば三回漬けると美味しくなる
奈良漬けは手間とお金のかかる
とても贅沢な漬け物です
こちらは青ウリです 奈良漬けと言えば白ウリが主流ですが
この辺りでは青ウリで漬ける人が多いようです
白ウリと青ウリ(青大縞ウリ)を売っていた
久しぶりに「奈良漬け」をしてみたくなり
5個づつ買ってきた
半分に割って種子の部分を取り除き
20%の塩で漬けこんだ
一週間漬けたので引き揚げて竹のザルに並べた
今日一日陰干しにして夜なべに酒粕に漬けこもう
10年位前は酒粕の価格は4kgで500円くらいだったが
今は1500円前後もする
二か月経ったころ新しい酒粕で漬け直しをする
出来れば三回漬けると美味しくなる
奈良漬けは手間とお金のかかる
とても贅沢な漬け物です
こちらは青ウリです 奈良漬けと言えば白ウリが主流ですが
この辺りでは青ウリで漬ける人が多いようです
2012年8月5日日曜日
2012年8月4日土曜日
ショニ
ショニというのは「カワセミ」の別の言い方です
岡山県の一部で使われています
「ショニ」は転じて魚とりの好きな人のことを言います
私の子供の頃は他に遊びがなく夏休みは専ら川魚を追っかけていました
子供のころの記憶は脳裏に残っていて川を覗いて
魚が泳いでいると捕ってみたくなります
昨日昼食後 網を持って小川に入りました
30分程で1.5kgほど捕れました
これはオイカワ(シロハエ)で下は雄 婚姻色がはっきり出ています
上は雌で全体にやさしい感じです
これはカワムツ 下が雄 上は雌(当地ではキンモツと呼んでいます)
源流の集落で水が綺麗なため うなぎ なまず こい ふな等はいません
早速 実サンショを入れて甘露煮を作りました
岡山県の一部で使われています
「ショニ」は転じて魚とりの好きな人のことを言います
私の子供の頃は他に遊びがなく夏休みは専ら川魚を追っかけていました
子供のころの記憶は脳裏に残っていて川を覗いて
魚が泳いでいると捕ってみたくなります
昨日昼食後 網を持って小川に入りました
30分程で1.5kgほど捕れました
これはオイカワ(シロハエ)で下は雄 婚姻色がはっきり出ています
上は雌で全体にやさしい感じです
これはカワムツ 下が雄 上は雌(当地ではキンモツと呼んでいます)
源流の集落で水が綺麗なため うなぎ なまず こい ふな等はいません
早速 実サンショを入れて甘露煮を作りました