丁度一年前の昨日別の畑に植えていたニラを
この圃場の隅に転居(?)させました。
一株づつ植えたのですが
一年経つと数株になりました。
昨年はつとめて草取りはしたのですが
何回も雑草に襲われました。
でも雑草と共存しながら
育ってくれました。
今までは自家用に植えていたのですが
これは自家用には多い。
条間には菜種粕を入れて耕し
牛フン堆肥でマルチングしました。
食べきれないだろうから近所の人や
多くの知人に食べて貰うことにしよう。
2016年3月30日水曜日
2016年3月29日火曜日
2016年3月28日月曜日
2016年3月27日日曜日
2016年3月26日土曜日
プチ菜
農機具店に行った。
するとこんなに小さな農機具があった。
Honndaの「こまめ」は両手で提げて軽トラに積んでいます。
ところがこれは片手で提げられる。
商品名は「プチ菜」と言います。Honndaの製品です。
これより小さいものはないようです。
ハンドルを折りたためば乗用車のトランクに入ります。
郊外で日曜菜園を楽しむには
うってつけの助っ人になるでしょう。
私の使用目的は馬鈴薯、ネギ、枝豆などの
中耕、除草に使います。
いわゆる耕す農機具はこれで9台になりました。
年間約1haの野菜を作ろうとすれば機械は私の片腕です。
2016年3月25日金曜日
2016年3月24日木曜日
エンドウ
自家用に栽培している豌豆に
昨日ネットを張りました。
昨年12月下旬に蒔いた豌豆に
パオパオ(不織布)を最近まで掛けていました。
この豌豆は2条蒔いています。
こうすれば同じ面積から2倍の収量を上げられます。
品種は実取りの「万竜」という品種と
スナップエンドウです。
実取り豌豆は冷凍しておいて
年中利用しています。
スナップエンドウは甘くて最近
人気上昇中の野菜で「あまいエンドウ」とも言われているようです。
豌豆はとても連作を嫌いますが
この豌豆は何年も同じ所で作っています。
土作り、有機肥料、土壌微生物が
連作を可能にしてくれています。
家庭菜園にも遠慮会釈なく鹿が入ってきます。
四方を防護柵(ワイヤーメッシュ)で囲っています。
昨日ネットを張りました。
昨年12月下旬に蒔いた豌豆に
パオパオ(不織布)を最近まで掛けていました。
この豌豆は2条蒔いています。
こうすれば同じ面積から2倍の収量を上げられます。
品種は実取りの「万竜」という品種と
スナップエンドウです。
実取り豌豆は冷凍しておいて
年中利用しています。
スナップエンドウは甘くて最近
人気上昇中の野菜で「あまいエンドウ」とも言われているようです。
豌豆はとても連作を嫌いますが
この豌豆は何年も同じ所で作っています。
土作り、有機肥料、土壌微生物が
連作を可能にしてくれています。
家庭菜園にも遠慮会釈なく鹿が入ってきます。
四方を防護柵(ワイヤーメッシュ)で囲っています。
2016年3月23日水曜日
春の花ばな
先日、国際交流のことで相談に来られた
Aさんがミモザの花束を持って来て下さいました。
以前、高速道路をバスで旅していた時
道路の法面に沢山咲いていたのを見たことがありました。
今回は手に持って眺めると
正に春の花でした。
数日前ですが「サンシュユ」の花がさきました
秋には真っ赤な実が成り「秋サンゴ」とも言われます。
十数年前、1月下旬沖縄へ旅しました。
その時、咲いていたのはこの桜でした。
「寒緋桜」でした。
旅から帰りホームセンターでその苗を見つけ
早速買い求めました。
桜らしくないサクラですが沖縄より
2ケ月遅く下向きに咲いています。
桜と言うよりは桃の花のようです。
桜と言えばやはり「ソメイヨシノ」ですね。
Aさんがミモザの花束を持って来て下さいました。
以前、高速道路をバスで旅していた時
道路の法面に沢山咲いていたのを見たことがありました。
今回は手に持って眺めると
正に春の花でした。
数日前ですが「サンシュユ」の花がさきました
秋には真っ赤な実が成り「秋サンゴ」とも言われます。
十数年前、1月下旬沖縄へ旅しました。
その時、咲いていたのはこの桜でした。
「寒緋桜」でした。
旅から帰りホームセンターでその苗を見つけ
早速買い求めました。
桜らしくないサクラですが沖縄より
2ケ月遅く下向きに咲いています。
桜と言うよりは桃の花のようです。
桜と言えばやはり「ソメイヨシノ」ですね。
2016年3月22日火曜日
玉葱
このタマネギは3月7日に植えて
10日後の様子です。
こんな玉葱をアップするのは恥ずかしいのですが
敢えて登場させました。
本来ならば11月下旬には植えた方が望ましいのですが
冬野菜の収穫に追われて植え付けが出来ませんでした。
そこで2月下旬に苗を掘り上げて育ち過ぎた苗は
廃棄してやや小さいものを仮埴、それを定植しました。
既によく活着して葉の色が
濃くなってきました。
甘いタマネギに育つようにと
米糠や魚粉を多く施肥しました。
ご近所のタマネギは良く出来ていると言うよりは
大きく育ち過ぎています。
今冬は暖冬になったので仕方の無いことですが
トウダチの恐れがありそうです。
ひょっとしたらタマネギは不作の
年になるかも知れません。
このタマネギの生育状況を時々アップいたしますので
ご訪問くださいませ。
10日後の様子です。
こんな玉葱をアップするのは恥ずかしいのですが
敢えて登場させました。
本来ならば11月下旬には植えた方が望ましいのですが
冬野菜の収穫に追われて植え付けが出来ませんでした。
そこで2月下旬に苗を掘り上げて育ち過ぎた苗は
廃棄してやや小さいものを仮埴、それを定植しました。
既によく活着して葉の色が
濃くなってきました。
甘いタマネギに育つようにと
米糠や魚粉を多く施肥しました。
ご近所のタマネギは良く出来ていると言うよりは
大きく育ち過ぎています。
今冬は暖冬になったので仕方の無いことですが
トウダチの恐れがありそうです。
ひょっとしたらタマネギは不作の
年になるかも知れません。
このタマネギの生育状況を時々アップいたしますので
ご訪問くださいませ。