黒大豆を収穫した後に
タマネギを植えるというパターンを繰り返しています。
昨年の9月の長雨のせいか黒大豆の登熟が遅れて
収穫が年末になってしまいました。
年内には植えようと思っていたのですが
何かと忙しく年を越してしまいました。
1-2月は寒さも厳しく少し雨や雪が降ると
圃場が乾きません。
そこで2月下旬か3月に入ったら植えようと
計画していましたがまた遅れてしまいました。
結局植えたのは3月16日に約一万本植えました
反当30.000本になります。
タマネギの種子を蒔くころ雨が多くて
蒔き床の用意が出来ずハウス内に撒きました。
ハウス内は水を制限できるので大きくなり過ぎず
渇水状態の苗になりました。
すると植えてからの活着が素晴らしく
10日目でしっかり根を張り葉色は濃い緑になりました。
甘いタマネギになるようにとたっぷりの堆肥と
米ぬか、菜種かす、骨粉、魚カス、カニがらなどを入れました。
こんなに遅く玉ねぎを植えたことはありません。
生育状況を時々アップいたします。
2017年3月25日土曜日
2017年3月24日金曜日
2017年3月23日木曜日
ニラ
冬の間に雑草を取り、菜種かすなどの
有機肥料をたっぷり施した。
雑草防止、土つくり、乾燥防止にと
牛糞堆肥を厚く敷き詰めました。
暖かくなって新芽が伸びてきました。
今年は葉幅が広くて柔らかいニラが採れそうです。
定住(?)する野菜なので畑の一番
隅っこに植えています。
この品種は「広巾グリーンベルト」で
可なり昔に買って家庭菜園として栽培していました。
私の圃場は小さくて端っこは三角形が多いのです。
その部分は圃場として使いにくいのです。
そこには毎回植え付けしなくてよい「ニラ」が
良いのではと思っています。
昨年カネコ種苗の「ニコニコ花子」という
品種を植えてみました。
今年は収穫できるので楽しみです。
有機肥料をたっぷり施した。
雑草防止、土つくり、乾燥防止にと
牛糞堆肥を厚く敷き詰めました。
暖かくなって新芽が伸びてきました。
今年は葉幅が広くて柔らかいニラが採れそうです。
定住(?)する野菜なので畑の一番
隅っこに植えています。
この品種は「広巾グリーンベルト」で
可なり昔に買って家庭菜園として栽培していました。
私の圃場は小さくて端っこは三角形が多いのです。
その部分は圃場として使いにくいのです。
そこには毎回植え付けしなくてよい「ニラ」が
良いのではと思っています。
昨年カネコ種苗の「ニコニコ花子」という
品種を植えてみました。
今年は収穫できるので楽しみです。
2017年3月22日水曜日
2017年3月21日火曜日
2017年3月17日金曜日
2017年3月15日水曜日
2017年3月14日火曜日
2017年3月13日月曜日
2017年3月12日日曜日
2017年3月11日土曜日
2017年3月10日金曜日
蕗の董と草餅
福寿壮や梅が咲くと
庭先にはフキノトウが表れてきた。
昨年は「フキミソ」をたくさん作った。
今年はこのままたべることにしよう。
小さく刻んで味噌汁に、また天ぷらも良い。
少しの苦みが味を引き立てる。
苦みを美味しいと感じる年に
なったのでしょう。
畑の南斜面の岸にはヨモギが新芽を伸ばしている。
早速積んでヨモギ餅を作った。
青大豆でたくさんのきな粉をつくっている。
早速アベカワモチで食べることにしよう
冬野菜もほとんど収穫が終り頒布会会員の皆さんには
今日の発送で暫くお休みです。
今日の野菜は数品目しかありません。
それでこの餅を入れます。おたのしみに。
庭先にはフキノトウが表れてきた。
昨年は「フキミソ」をたくさん作った。
今年はこのままたべることにしよう。
小さく刻んで味噌汁に、また天ぷらも良い。
少しの苦みが味を引き立てる。
苦みを美味しいと感じる年に
なったのでしょう。
畑の南斜面の岸にはヨモギが新芽を伸ばしている。
早速積んでヨモギ餅を作った。
青大豆でたくさんのきな粉をつくっている。
早速アベカワモチで食べることにしよう
冬野菜もほとんど収穫が終り頒布会会員の皆さんには
今日の発送で暫くお休みです。
今日の野菜は数品目しかありません。
それでこの餅を入れます。おたのしみに。
2017年3月9日木曜日
コンニャク
先日コンニャク芋を掘って来た。
すると昨夜妻はコンニャクを作った。
子供のころ母はコンニャクを作っていた。
コンニャク芋を茹でて黒い皮を取りカラウスで搗く。
そこにそばがらを焼いて作った灰汁を
少しずつ加えながら搗いていく。
すると粘りが出てくるので
それを木枠に取り大釜で茹でていた。
今ではこんな手間のいることはしない。
生芋の皮を剥き2cm位にスライスする。
それを茹でて冷めるとミキサーにかける。
一定量の水と炭酸ナトリウムを加え放置する。
固まってきたら型に入れ(小さい茶碗)
熱湯の中に入れ茹でると出来上がり。
簡単にコンニャクがつくれる。
作ったことのない私でも出来そうです。
出来立てのまだ熱いコンニャクをスライスして
ゆず入りの酢味噌で食べる。私の一番好きな食べ方です。
すると昨夜妻はコンニャクを作った。
子供のころ母はコンニャクを作っていた。
コンニャク芋を茹でて黒い皮を取りカラウスで搗く。
そこにそばがらを焼いて作った灰汁を
少しずつ加えながら搗いていく。
すると粘りが出てくるので
それを木枠に取り大釜で茹でていた。
今ではこんな手間のいることはしない。
生芋の皮を剥き2cm位にスライスする。
それを茹でて冷めるとミキサーにかける。
一定量の水と炭酸ナトリウムを加え放置する。
固まってきたら型に入れ(小さい茶碗)
熱湯の中に入れ茹でると出来上がり。
簡単にコンニャクがつくれる。
作ったことのない私でも出来そうです。
出来立てのまだ熱いコンニャクをスライスして
ゆず入りの酢味噌で食べる。私の一番好きな食べ方です。