冬採り人参を蒔いてから20日目です。
本葉2枚になっています。
品種は丸種の「冬輝」です。
この品種は真冬でもよく育ちます。
収穫は年内から3月中頃まで続きます。
この人参がお気に入りで10年以上作っています。
他に金時人参、カラー人参も作っています。
人参の溝の総延長は約450メートルです。
播種機を使って蒔くので15分ほどで蒔けました。
甘くなるように有機肥料を組み合わせて糖度12度以上を
目指します。
2017年9月21日木曜日
2017年9月20日水曜日
抑制キュウリ(最終)
本年最終のキュウリを4日前に植えました。
本葉1枚の苗でしたが順調に育っています。
収穫初めは10月中旬になると思います。
それから霜の降るまで収穫します。
従って露地では無理なのでハウス栽培です。
このハウスでは春早く作っていました。
だからこのハウスでは2作目です。
肥料を入れて耕す時間がなかったので
耕さずそのまま植えました。
根が伸びていくにしたがって
肥料をいれていきます。
マルチに丸い棒で穴をあけて
順次追肥をしていきます。
こんな方法で上手く出来たら
何も言うことはないのですが・・・・・・・・・・。
本葉1枚の苗でしたが順調に育っています。
収穫初めは10月中旬になると思います。
それから霜の降るまで収穫します。
従って露地では無理なのでハウス栽培です。
このハウスでは春早く作っていました。
だからこのハウスでは2作目です。
肥料を入れて耕す時間がなかったので
耕さずそのまま植えました。
根が伸びていくにしたがって
肥料をいれていきます。
マルチに丸い棒で穴をあけて
順次追肥をしていきます。
こんな方法で上手く出来たら
何も言うことはないのですが・・・・・・・・・・。
2017年9月18日月曜日
2017年9月17日日曜日
2017年9月15日金曜日
2017年9月14日木曜日
胡瓜
第3作目のキュウリが採れ始めました。
本来ならば8月下旬から採れ始める予定でした。
苗は出来たのですが圃場の準備が間に合いませんでした。
そこで苗がダメになり蒔きなおしました。
それで半月遅れての収穫です。
下段になっているので太短いキュウリです、
長さはMの寸法ですが目方はLの重さです。
曲がったものはありません。
今日は4回目のキュウリを定植します。
露地栽培では無理なのでハウス栽培です。
収穫は10月中旬から11月下旬を予定しています。
日照時間は短くなり気温も下がるので多収は無理です。
これからのキュウリは価格が堅調に
推移し夏のように暴落は無いでしょう。
本来ならば8月下旬から採れ始める予定でした。
苗は出来たのですが圃場の準備が間に合いませんでした。
そこで苗がダメになり蒔きなおしました。
それで半月遅れての収穫です。
下段になっているので太短いキュウリです、
長さはMの寸法ですが目方はLの重さです。
曲がったものはありません。
今日は4回目のキュウリを定植します。
露地栽培では無理なのでハウス栽培です。
収穫は10月中旬から11月下旬を予定しています。
日照時間は短くなり気温も下がるので多収は無理です。
これからのキュウリは価格が堅調に
推移し夏のように暴落は無いでしょう。
2017年9月13日水曜日
2017年9月12日火曜日
2017年9月11日月曜日
2017年9月10日日曜日
2017年9月9日土曜日
2017年9月8日金曜日
2017年9月7日木曜日
黒大豆と青大豆
タマネギを収穫した跡の圃場(約300平方メートル)に
7月11日2種類の大豆を定植しました。
肥料は全く施さずタマネギの残肥だけで
生育しています。
画面の左、葉色がやや濃いのは青大豆の
「きよみどり」です。
この品種を作ってみたかったのですが
種子が手に入りませんでした。
今年になって福岡県の「中原採種場」で
入手できました。
右は「丹波黒大豆」です
条間130センチ株間50センチに植えていますが
地面が見えないほどに大きく育っています。
黒大豆は連作しないようにとのことですが
この圃場は十分な土つくりをしているので
十数年の連作ですが連作の影響は全く出ていません。
7月11日2種類の大豆を定植しました。
肥料は全く施さずタマネギの残肥だけで
生育しています。
画面の左、葉色がやや濃いのは青大豆の
「きよみどり」です。
この品種を作ってみたかったのですが
種子が手に入りませんでした。
今年になって福岡県の「中原採種場」で
入手できました。
右は「丹波黒大豆」です
条間130センチ株間50センチに植えていますが
地面が見えないほどに大きく育っています。
黒大豆は連作しないようにとのことですが
この圃場は十分な土つくりをしているので
十数年の連作ですが連作の影響は全く出ていません。
2017年9月6日水曜日
抑制南瓜
この南瓜は8月2日に定植しました。
本数は僅か20株でした。
前作はホウレンソウでした。
残っている肥料もあると思い無肥料で植え付けました。
気温の高い時期に肥料分があると
草勢が強くなり過ぎて花落ちします。
小さな雌花が見え始めた時
最初の追肥をしました。
着果を確認してから2回目の
追肥をしました。
今朝は南瓜マットを敷きました。
約80個着果していました。
まだまだ雌花が見えるので
100個は直ぐに越すでしょう。
収穫は10月中旬、気温が下がってくるので
甘い南瓜になるでしょう。
品種はカネコ種苗の「九重栗南瓜」です。
私はこれ以上美味しい南瓜を知りません。
本数は僅か20株でした。
前作はホウレンソウでした。
残っている肥料もあると思い無肥料で植え付けました。
気温の高い時期に肥料分があると
草勢が強くなり過ぎて花落ちします。
小さな雌花が見え始めた時
最初の追肥をしました。
着果を確認してから2回目の
追肥をしました。
今朝は南瓜マットを敷きました。
約80個着果していました。
まだまだ雌花が見えるので
100個は直ぐに越すでしょう。
収穫は10月中旬、気温が下がってくるので
甘い南瓜になるでしょう。
品種はカネコ種苗の「九重栗南瓜」です。
私はこれ以上美味しい南瓜を知りません。
2017年9月5日火曜日
2017年9月4日月曜日
2017年9月3日日曜日
rラッキョウの植え付け
たくさんのラッキョウ漬けをしました。
来年の種ように残していたのを
掘りあげて定植しました。
使ったのは半分だけでした
そこで残ったラッキョウを道の駅に出荷しました。
生前、母はラッキョウは3年目に掘れば
丁度良い大きさに育っていると言っていました。
私は一か所に3~4球植えると
毎年掘ることが出来圃場は少なくて済みます。
2017年9月2日土曜日
金ゴマの収穫
金ゴマを収穫してハウスの中に
ブルーシートを敷いて干しました(3日前)
大きな運搬車に3杯ありました。
こんなにたくさんのゴマを作ったのは初めてです。
10日も干せば胡麻の種子を
脱粒することが出来るでしょう。
そのあと篩にかけて大きなゴミを
取り除きます。
次に微細なごみを箕で取り除きます。
それから大きな桶に水を入れゴマを移し込みます。
すると軽いゴマは水面に浮きます
それを取り除いて沈んだゴマを天日で干します。
機械化できないのですべて手作業です。
国産金ゴマは貴重な存在です。
来年の種子にするゴマを選んで
干しています(母本選別)
ブルーシートを敷いて干しました(3日前)
大きな運搬車に3杯ありました。
こんなにたくさんのゴマを作ったのは初めてです。
10日も干せば胡麻の種子を
脱粒することが出来るでしょう。
そのあと篩にかけて大きなゴミを
取り除きます。
次に微細なごみを箕で取り除きます。
それから大きな桶に水を入れゴマを移し込みます。
すると軽いゴマは水面に浮きます
それを取り除いて沈んだゴマを天日で干します。
機械化できないのですべて手作業です。
国産金ゴマは貴重な存在です。
来年の種子にするゴマを選んで
干しています(母本選別)