2016年6月5日日曜日

水なす

これは水ナスの蕾です。
早くから蕾がついていましたが摘花していました。

早くから成らせると木が弱って
収量が伸びません。

今では十分な樹勢になってきたので
これからは着果させます。

茎にも葉の裏にも棘がついています。
ナスが傷つかないように手入れしなければなりません。

このナスは強くにぎりしめると
水が滴り落ちます。

それで水ナスと言うのでしょう。
品種は丸種の「水に匠」です。


0 件のコメント:

コメントを投稿