中一の孫娘は「本の虫」と言ってよいほど読書が好きの様です
最近では文章も書くようになりました
昨秋新聞に投稿してみたらと勧めたら
正月に「爺ちゃん書いてきたよ」と原稿用紙を持ってきた
その文章はエッセーだったので随筆欄「泉」に送った
それは十日後に載りました
二回目は五月に「ヤング」の欄に載りました
三回目は昨日「ヤング」の欄にのりました
題は「ホームズに「人間観察」学ぶ」でした
文章から孫娘はシャーロック ホームズをかなり読んでいるようです
わたしがホームズを読んだのは高校生の時
コナンドイルの最初の作品「緋色の研究」から読み始めました
小遣いを貯めては岩波文庫で「シャーロックホームズ」を
全部買い揃えました 自称「シャーロッキアン」です
ヴァンダイン アガサクリスティ エラリークイーン等
推理小説を読み漁った時代がありました
エドガー アラン ポーの「モルグ街の殺人事件」が最初の
推理小説と言われています
60年の年齢差のある孫が同じ作品を読んでいるのは
何だか不思議な気持ちになります
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