車を西へと走らせ和気神社に参拝
神社の入り口には大きな和気清麻呂の像が立っています
像の前に立っているのは6年生の初孫です
和気清麻呂はこの神社のある和気町藤野で生まれました
清麻呂の受難を救ったのがイノシシ それで狛犬はイノシシです
和気神社の本殿
肖像画は和気清麻呂でした
裏面にはイノシシが描かれていました
通称十円紙幣のことをイノシシと言っていたそうです
年末に集金に来たときイノシシを出すとおつりが無いと
帰って行ったと言うエピソードを古老より聞いています
また国歌君が代に歌われている「さざれ石」も
この神社にあります
さざれ石(小さな石)が寄り集まって大きな石(いわお)に
なるのに何万年かかるでしょうか その岩にコケが生えるまで
天皇の御代(私は日本の国と解釈しています)が続いて欲しいものだ
さざれ石の説明が脇にあります
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