先月28日大型バスで40名が視察に来られました
多木肥料(兵庫県加古川市)と中四国販売店の皆さんです
多木肥料は明治18年に日本で初めて人造肥料を作った会社です
その時の肥料は蒸製骨粉肥料でした
視察の目的は山間地の狭い農地で野菜専業農家を
していることへの驚きだったようです
専業農家と言えば広い農地を経営していると言うのが
常識ですが私は全く逆なのです
私は大規模専業農家ではなくて小さな専業農家です
単品を多量に作るのではなくて少量多品目栽培農家です
落ち葉などで土つくりをしっかりして有機肥料だけで
野菜を作っています
農業である以上収穫量を増やさなければなりませんが
私は「安全 安心 本物つくり」を重視してやってきました
そのことを消費者の皆さんが支持して下さって
今の私の農業があると思っています
宇野農園ホームページhttp://www.uno-farm.jp/
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