1月5日は大祭日になり大勢の人たち(信者?)が参ります
昨日は正月でやっていていた姉と妻と3人で参ってきました
昭和30年ころまではどこの農家も農耕用に牛を飼っていました
その牛が病気にならないようにと大勢の人が参っていたそうです
現在牛を飼っている農家はありませんが健康を願ったり
合格祈願の絵馬もたくさん見受けられました
神社へは山陽本線を跨いで山の中腹の神社まで
急な石段を登っていきます
石段の登り口には大きな牛が祀ってあります
ここでの参り方は昨年連れて帰った牛を
倍返しするのです
参道には備前焼の牛を何箇所かで売っています
今年は初めて白い牛を見ました
この中からお気に入りを一頭買って
二頭をお供えするのです
社殿は無くて皆さんがお供えした牛が積まれて
塚になりそれが社殿になっています
その数20万個とも30万個とも言われています
私は牛は飼っていませんが拡大解釈して農耕の神様として
参っています
参道にはたくさんの出店が並び大祭を盛り上げていました
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