この堆肥原料はカヤ、稲ワラ、豆がら、落ち葉です。
これに米糠、鶏糞、発酵剤を混ぜて堆積します。
そしてビニールシートを掛けます。
しばらくすると発酵熱が出てきます。
その熱が下がり始めるころ切り返し(積み替え)します。
すると直ぐに高い発酵熱がでてきます。
熱が下がって来るとまた切り返します。
これを数回するととても良い堆肥が出来ます。
この堆肥は7月に植えるキュウリに使います。
どんなキュウリが採れるか今から楽しみです。
良品多収は堆肥が決め手。
堆肥作りは野菜農業の原点と思っています。
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