私の作るトマトは晩霜の恐れが無くなる5月中旬に定植する
一般のトマト農家より2カ月は遅れている
理由は彼らと競合を避ける いわゆる時差出勤です
もうひとつは作り易い時期になり保温など手間がかからない
このトマトはこれから秋にかけて収穫するから夏秋(かしゅう)トマトと言います
数日前より色つき始めた 今朝は真っ赤なトマトがたくさん見えるようになった
ひとつ かぶってみた 美味しいトマトになってくれた 明日から本格的な出荷となる
トマトは他の野菜と違って味付けをせずに食べる野菜です
だから甘いトマトは消費者にアピール出来るのです
この雨除けハウスは間口7・2m奥行47mです
冬の間に落ち葉をたくさん集め肥料は全て有機肥料のみです
一番高い肥料は魚粕ですがひと味美味しいトマトになります
それに土壌微生物(コーラン タキアーゼ)を多く投入します
連作出来てこのように病気が出ないのは土作りのお陰です
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