夕方キュウリを収穫しているとアブの羽音がしてきた
刺されないようにと身構えた途端、目の前の地面にアブが落ちてきた
よく見ると自分より大きな虫を銜えている
飛び立とうとするが重くて離陸出来ないでいる
暫くもがいていたが、遂に飛んでいった
夕方大きな獲物をゲットしたので、お腹をすかして待っている家族のもとへ
御馳走を持ち帰ったのかなー
アブに刺されると痛さは半端では無い
だから害虫と思っていた
でも こうしてキュウリの虫を取ってくれている
本当は益虫なんだ
益虫 害虫は傲慢な人間が勝手に決めているのかな
神様は地球上に要らないものはお作りになっていないそうだ
ミミズだってオケラだってアメンボだって みんなみんな
生きているんだ 友達なんだ
ふと こんな歌詞を思い出した
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