最近「タマネギがトウ立ち(花が咲く)するのは何故か」
という質問をよく受ける
タマネギは一定の大きさになり低温に遭うとと
花芽をつくりトウ立ちする
ひとつには定植時の苗が大きすぎるのは危険
100本束が500g以上のは植えないほうが良い
400-450gが最適の大きさ
次に稲刈りが早く終わり早く植えようとする
すると植えた苗が本圃で大きくなって花が咲く
以前 山陰の方が苗を買って下さった
後で聞くと全部花が咲いたそうだ
山陰は雪の下で暖かく生育が進んだからです
30年前は9月15日頃種まきをしていた
それから17-18日になり今年は22日に播いた
地球の温暖化でだんだん遅くなった
人間が作物に合わせて作業をする
これを適期作業という
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