サトイモほど日照りに弱い野菜はありません
一日置きに灌水しているのでどうにか日焼けをしていません
雑草もご覧のように大きくなっています
これから肝要な作業は株元から発生している
小さな脇芽を地きわからカッターナイフで切り取ります
放任しておくと子芋でもなく親芋でもない商品価値のないイモになります
これを「ねーやん(お姉さん)芋」と呼ぶ地方もあるようです
脇芽を早くから切除すると葉の絶対数が少なくなり
収量があがりません
有機農業歴40年 「安全 安心 本物作り」 岡山県美作市からおいしい野菜をお届けします
販売は美作市の道の駅「彩菜茶屋」箕面市「彩菜みまさか」と個人会員直送です
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