熊本県にある菊池養生園診療所の竹熊宣孝医師(通称熊さん先生)は次のようによく言われます
「医は農に学べ 農は自然に学べ」と
医学がいくら進歩しようと食べ物(農産物)を間違えたら健康になれない
その農産物は自然なかたちで作られなければならない
つまり 有機農産物が健康をもたらすと説かれます
診療所と言っても大きな病院です
その診療所には畑があって熊さん先生が陣頭指揮して職員や軽症の患者は有機農業をして
その農産物が病院食になっています
健康な土から健康な野菜が生産されそれを食べて人間は健康になる
先生の持論です 全くそのとうりだと思います
土の健康と人間の健康はイコールなのです
化学肥料や農薬で土を汚染すると人間も汚れます
「農は自然に学べ」
山(自然)は長年の落ち葉で土が肥えているから
毎年緑は茂り木々は大きくなっていきます
落ち葉集めは有機農業の入り口です
私は落ち葉を集めるために3種の神器を用意しています
ブロワー(強力な風で落ち葉を吹き寄せます)
熊手(当地ではコマザラと言います)
ガーデンバック(落ち葉をいれます このバッグを2段積みにすると12個が
軽トラに積めます)
落ち葉を入れると畑は見違えるように変わってきます
その様子をブログで紹介していきましょう
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