先日道の駅「彩菜茶屋」生産組合は700名の
生産者を対して3回に分けて農薬講習会をした
講習会を受けない生産者は出荷することが出来ない
ので全員が受講した
農薬使用基準については農協営農指導課長のOさん
食品衛生法に」ついては保健所のWさんそして私は
「消費者に喜ばれる野菜作り」という題で講演した
農産物は「安全安心新鮮美味」と消費者の皆さんに
喜んでもらえる価格でなければならない
農協へ出荷していた生産者は消費者の顔が
見えていなかったので感覚にズレがあるようです
100円市に出荷する感覚で粗悪な野菜を並べる
者もいる
農産物直売所はこれからは淘汰の時代を迎える
私は生産者に「耳に痛い」話をしたが要はいかに
消費者に喜んでもらえる店にするかと言うことである
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