2014年5月22日木曜日

寒さを受けたキュウリ

「八十八夜の名残の霜」と言って八十八夜を過ぎてからは
霜は降らないと言われてきました

ところが今年は八十八夜を過ぎてから
「霜注意報」が三回も出ました

私のところでは霜は降らなかったですが
かなり冷え込みました

低温に弱いキュウリは寒さに遭うと
生長が阻害されてこの時期になってもすくんでしまいます

まるでアブラムシが発生したのかな と
思わせるような葉の姿です

気温が上がって来てもこの後遺症は残ります
そこでこのキュウリを抜いて新しい苗を植えました

多くの家庭菜園でこの状態のキュウリを見かけます
早目に植え替えられた方が得策でしょう

昨日午前4時半頃交通事故で国道脇の太い電柱が倒れ
光ケーブルを切断してTV 電話 インターネットが使えませんでした

回復したのは午後9時半でした 便利な文明社会も
一本の線が切れるとモロイものだと実感しました

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