タキイが会員向けに出版している園芸誌「はなとやさい」
27年1月号の記事に「有機農法のすすめ」という記事が載っている
記事を書いておられるのは京都大学を退官された
西村和男さんです
土作りとは土壌微生物が喜ぶ土をつくること
そうすれば野菜もよく出来るようになります
こういう考えのもとに有機農業が提唱されだしたのは
1975年からだそうです
私がこのことに気付いたのは1970年からです
土に化学肥料(物質)や農薬(農毒)を入れることは
土壌微生物を殺します
安全、安心で美味しい農産物をつくり なおかつ収量を
上げようと思えば土作り以外ありません
これは環境にも優しく永続性(sustainable)の
ある農法です
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