先日コンニャク芋を掘って来た。
すると昨夜妻はコンニャクを作った。
子供のころ母はコンニャクを作っていた。
コンニャク芋を茹でて黒い皮を取りカラウスで搗く。
そこにそばがらを焼いて作った灰汁を
少しずつ加えながら搗いていく。
すると粘りが出てくるので
それを木枠に取り大釜で茹でていた。
今ではこんな手間のいることはしない。
生芋の皮を剥き2cm位にスライスする。
それを茹でて冷めるとミキサーにかける。
一定量の水と炭酸ナトリウムを加え放置する。
固まってきたら型に入れ(小さい茶碗)
熱湯の中に入れ茹でると出来上がり。
簡単にコンニャクがつくれる。
作ったことのない私でも出来そうです。
出来立てのまだ熱いコンニャクをスライスして
ゆず入りの酢味噌で食べる。私の一番好きな食べ方です。
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