トーモロコシは吸肥力の強い作物なので菜種粕など
多めに肥料を施した
過ぎたるは何とかで窒素過多になり珍しくベト病が発生した
農薬は使いたくないしそのまま放置した
鋤き込んで肥料にしようと思っていた
ところが大きくなるに従って病気は治っていった
人間は体力がある人は風邪をひいても早くなおる
土も同じことが言えるのだろう
ホーレンソウから斑点が消えていった
3株抜いて見るとこんなに大きい
スケールを持っていなかったので携帯電話を置いた
草丈は50cmに近い トウダチもしていない
食べられるけれどもこんなに大きいものは出荷出来ない
これらは全て鋤き込んで肥料となる
農業には捨てるものが無い ゴミは全く出ない
農業は究極のリサイクル産業と言えるだろう
今朝の庭の花 西洋オダマキ
今朝の出荷
朝掘りタケノコ 美作市「彩菜茶屋」
朝掘りの為 箕面店には出荷出来ません
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