2010年8月13日金曜日
ハスモンヨトウ
サトイモの葉が黄ばんでいる
思ったとうり「ハスモンヨトウ」の幼虫が2枚の葉に発生している
間髪を容れず2枚の葉を千切り足でふんずけて殺した
何匹かは周辺に分散していたのは1匹ずつ捕殺した
「ハスモンヨトウ」は害虫のなかでも最右翼だ
2-3日気が付かずにいたら大きくなって分散してしまう
分散したばかりの時は気付かずにいるが数日もすれば
その圃場の作物の葉は無残な姿となる
大きくなってから気付いたのでは手遅れだ
当地特産の「黒大豆」を全滅させた圃場もあった
「ハスモンヨトウ」は食べる葉を選ばない
だから余計始末におえない
「何でも食べる元気な子」
この標語はハスモンヨトウのためにあるのかな
野菜作りの肥料は自分の足の裏と聞いたことがある
足しげく野菜畑に通うことが肝要の意であろう
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