2011年8月4日木曜日

大豆三種

これは普通の白大豆で「もち大豆」という品種です
兵庫県佐用町上月地方で昔から作られている大豆です

もちもちした食感からこの名前が付けられtようです
数年前知人から種子を貰い作り続けています

草たけは大きく やや晩生の大豆で豊産種です
味噌や豆腐を作るための自家用です

これは「青大豆」です
ウグイス色の きな粉を作ります

切断面が緑色で美しく豆もちに入れると綺麗です
煮豆にすると緑色が消えてしまいます

甘みがあるのでこの豆で味噌をつくると
美味しいのが作れます


これは黒大豆です 「おせち」には必需品です
拙宅では年中「煮豆」にして「まめに」働いています

10月になると道の駅「彩菜茶屋」や箕面市の
「彩菜みまさか」に「黒大豆枝豆」として出荷され大人気です

どの大豆も莢が付き始める頃(着莢期)の
「カメムシ」に注意しなければなりません

2 件のコメント:

南河内から発信 さんのコメント...

おはようございます。 大豆に沢山の種類が有るのですね、当方黄色みを帯びた物と、黒色の大豆しか知らず 用途に応じて数品種が有るとは知りませんでした。黒大豆の枝豆は美味しいですね。こちらのカラオケ仲間の農家の方から茎毎頂くことも有ります。農作業時くれぐれもマムシには気をつけて下さい。

宇野岱宏 さんのコメント...

南河内から発信さんへ

いつも拙いブログをご覧頂きまして有難うございます
これからもどうぞよろしくお願いいたします

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