三日前に大豆畑へ行った時は気が付かなかったが
昨日行ってみると中心部に白く見える葉があった
近くに寄ってみるとハスモンヨトウが発生して
既に左右に1mくらい分散している
4~5日畑に行っていないと大変なことになっていたと思う
ハスモンは大きくなると散布する農薬がなくなる
ハスモンによって全滅した大豆(黒大豆)を見かけることがある
今年はハスモンの発生が多いのかも知れない
このように分散したら手で捕殺するわけにはいかない
小雨が降っているが放ってはおけない
雨のなかで農薬散布はしないものだけど
試しに「トレボン」と言う農薬を規定倍率の二倍に
溶いて家庭用のスプレーで散布した
夕方行ってみると大部分は死んでいたが
葉の裏側にいたのが生き残っていたので再度散布した
病害虫はいつ発生するかわからない
昔の人は「畑に足跡を付けるのが肝要」と言っている
0 件のコメント:
コメントを投稿