2011年8月28日日曜日
音楽会
美作市林野の「からつ鎌田屋」は店の奥にある
大きな蔵を改造してイベント会場を作っておられる
愉しい蔵 題して「愉蔵(ゆくら)」という
昨夜はそこで音楽会をするのでお気に入りのCDやレコードを
持ってお出でと案内を受けた
ところが急遽会場が変更 勝央町福吉のYさん宅になった
集まったのは約20人 私が最年長で20代前半が多かった
当然曲は若者好みの曲ばかり 私は持っていったマントヴァーニーの
「魅惑の宵」をかけてもらったが若者はのってこない
次にコンチネンタルタンゴの軽快な曲「カプリ島」(アルフレッド ハウゼ)
ではすこし反応があったようだ
帰り仕度をしていたが最後に思い切ってペレスプラードの
「マンボNo5]のレコードを取りだした
その時岡山市から若いプロの打楽器奏者がやってこられた
マンボに合わせてドラムやペルーの民族楽器「カホン」を叩かれた
カホンの音がマンボを盛り上げ若者は手拍子で「のりのり」になった
終わって玄関を出ようとすると若者の一人が「マンボのレコードを
有難うございました」と言ってくれた
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