2010年10月2日土曜日

イチゴ苗ー宝交早生


農作業は全て適期作業が基本になります
種子まき 定植がずれると後あとまで大きく影響します

イチゴ子苗の仮植は8月下旬ですが その時点では
あまりにも貧弱だった

そこで植えかえをせずに有機液肥を与えたり
葉面散布をして葉からも栄養を与えた

すると小さい苗は見違えるほど丈夫になった
そこで一気に苗を掘り上げ仮植した

植え替えた翌日は恵みの雨が降った
完璧に活着した

朝は葉の縁に水滴が付いている
根が活発に動いている証拠です

品種は宝交早生です
半促成栽培(露地物より1-2か月早く収穫する)や
家庭菜園で作るにはこの品種が最も適しています

その理由については また別の日のブログで
ご説明いたします
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