2010年11月9日火曜日
国産大豆
3日連続して同じ画像でゴメンナサイ
この大豆が兵庫県佐用町上月(こうづき)地域で
原種保存されている「もち大豆」で上月地域では
大々的に栽培され地域農業の振興に一役かっています
この大豆の加工品(味噌や豆腐)は「ふれあいの里 上月」で
販売されています
豆腐一丁400gが190円 味噌1kg700円
姉が上月に住んでいて よく買いに行っています
とても美味しいと言っています
地元の道の駅「彩菜茶屋」でも ほぼ同じ値段で
売られています 地元産の大豆で作ると誰がつくっても
同じような値段になるようです
ところが大手スーパーに行くと二分の一から
安い時には三分の一で売られることもあります
大量生産 大量販売だけでそういう値段になるとは
到底考えられません
ある時余りにも安く売られているのでラベルを見ると
原材料に「脱脂大豆」と書かれていました これは油を搾った
後の大豆で家畜の飼料です 脱脂大豆で味噌も豆腐も作れます 健康食品の豆腐も
これでは「何をかいわんや」です
国産大豆製品を食べることが自分の健康と地域農業の
維持につながるのです
地域農業大きくいえば日本の農業が潰れると
一番困るのは消費者だろうと私は思っています
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