イチゴの親株に収穫後の株を移植すると
成り疲れと移植によってランナー(子苗)の発生は極少ない
今の時期にランナー用の苗を植えて
花は全て摘み取る
そして肥料は株の周りに菜種粕などの
有機肥料を施す
イチゴは肥料に弱いから
化学肥料はやらないことです
全体に肥料を施すと子苗が大きく育ち過ぎ
使い物にならない苗が多くなります
だから追肥は株元に施すだけ
それと除草と灌水は欠かせない作業です
上手く作ると一株から100本以上の
子苗を採る事が出来ます
アップした画像です
2 件のコメント:
初めまして、宮城の長男と申します。
今朝、新聞で拝見いたしました。
あまりに沢山の品種を作っていらっしゃるので驚きました。
農業4年目のど素人ですが、これからブログで勉強させて頂きます。
宜しくお願いいたします。
長男さんへ
コメント有難うございます
私の住んでいるところは山間地なので農地も少なく小さな
田圃です 大型農業には太刀打ちできないので安全 安心 本 物作りというスタンスでやってきました 中小企業でも特徴の ある企業は生き残っています 同じように小さな農家ですが創 意工夫をしてきたからやってこれたのです 大型農家でなけれ ば生き残れないというのは「ウソ」です
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