母屋の真南に井戸があり
井戸端にはナツメの古木があり たくさんの実を付けていた
そのナツメの木はウィルス病に罹り
枯れてしまった
そこへ さしたる理由もなくクロガネモチを植えた
常緑の葉に真っ赤な実は綺麗だろう
するとヒヨドリもやって来るだろうと
以前は番い(つがい)のヒヨドリがピーピーと
鳴き声を交わしながら飛んでいた
今はその姿を見ることは稀である
またミツバチも激減して果樹農家が困っている
全ての事象の結果には必ず原因がある
ヒヨドリもミツバチも原因は農薬かも・・・・・・・・
近頃は安全(?)でよく効く殺虫剤が沢山ある
それらはネオニコチノイド系とピレスロイド系の農薬です
ピレスロイド系の代表挌は「トレボン」この農薬は県内に
養蚕農家があれば販売できないと聞いています
それほど広範囲に効くのです そして遠くにいる虫や昆虫を
殺していき環境を知らない間に壊していて恐ろしい
そのツケは必ず人間にも及んでくるでしょう
農薬ゼロにすれば農家激減 輸入が無ければ餓死者がでる
難しい問題ですね これって必要悪・・・・・・・・・・・・
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