昨夜は獣害にあったトウモロコシ
どんな獣かは分からない。
そこで捕獲檻を設置した。
それと狼のおしっこを仕掛けた。
明日も同じようにやられたら打つ手がない。
昨夜トウモロコシが獣害に遭った。
どんな獣かは分からない。
一番疑われるにはハクビシンかも知れない。
そこで捕獲檻を仕掛けた
エサにはトウモロコシをばらまいた
有機農業歴40年 「安全 安心 本物作り」 岡山県美作市からおいしい野菜をお届けします
販売は美作市の道の駅「彩菜茶屋」箕面市「彩菜みまさか」と個人会員直送です
どんな獣かは分からない。
そこで捕獲檻を設置した。
それと狼のおしっこを仕掛けた。
明日も同じようにやられたら打つ手がない。
昨夜トウモロコシが獣害に遭った。
どんな獣かは分からない。
一番疑われるにはハクビシンかも知れない。
そこで捕獲檻を仕掛けた
エサにはトウモロコシをばらまいた
収穫した後の茎葉は30cmくらいに収穫する鎌で切っています。
収穫が全部終わるとトラクターで耕耘します。
半月ほど経ったら再度耕耘します。
すると茎葉は跡形もなく土の中に入ってしまいます。
有機物の入った耕土は柔らかく膨軟になってきます。
9月に入ると秋野菜を色々と作付けします。
土がよくなっているのでどんな野菜も順調に育ってくれます。
トウモロコシは道の駅に出荷して茎葉は土つくりに一石二鳥です。
貰った時期は遅かったのですが今日圃場にいくと小さなメロンがなっていました。
大きくなっても150gほどで小さなマクワメロンです。
このメロンは姫路市の網干地区で昔から栽培されていたそうです。
正式な呼び方は「網干メロン」と言うそうです。
小さくてもとても甘いメロン(甜瓜)だそうです。
早く食べてみたいです。
ある時ゴマが不作だった時スーパーで買ってきました。
そのゴマは搾りかすほどの不味さだった。
それからは毎年自家用だけ作っています。
日本のゴマの時給率は0.01%だそうです。
今年は早くから雨が多かったためか出来がよくありません。
日本一の生産地は「喜界島」です。
トウモロコシ(スイートコーン)は時間とともに糖度が落ちてきます。
消費者の皆さんに少しでも鮮度が落ちないようにと冷蔵庫で予冷をしています。
この冷蔵庫は湿度90%に保たれているので乾燥害は全くありません。
トウモロコシ程スーパーと直売所との差の大きい野菜はないと思います。
品種は「丸種」の「たんくろう」という品種です。
20年以上前に「K種苗店」に勧められて作り始め現在に至っています。
他の種苗会社の枝豆を作ったことがありますが「たんくろう」が作り易い。
長年栽培している理由です。
そろそろ収穫する大きさになったので、試しに1本収穫した。
重さは450gあり糖度は20度あった。
「道の駅」へは13日(土)から出荷開始します。
私のトウモロコシは甘いので注文があり有難いことです。
収穫してから糖度が落ちないように大型冷蔵庫で予冷して出荷です。
今日は雄花が開花、満開です。
遠くから賑やかな羽音が聞こえてきました。
近寄ってみると無数のミツバチが忙しく飛び回っていました。
すると花粉が粉になって落ちています。
下に咲いている雌花(無数の細いひげ)の上に落ちて受粉しています。
ミツバチは休むことなく花粉を集めています。人間には真似のできない作業です。
そのうち我が集落にもやってくるだろう。
今日の夕方ついに私の野菜畑にやってきて乱暴狼藉。
まくわうり、ナス、一番大きい被害は枝豆。
目撃者の情報では3匹の🐵が野菜畑にいたそうだ。
枝豆はひと畝全滅。抜いた枝豆を道路で食べていたそうだ。
残骸が県道に散乱していた。
山で猿の鳴き声がしていたので「猿追い花火」に点火した。
耳をつんざくほどの爆音が3回、これで猿が逃げてくれればと神頼み。
長年、枝豆を作っているが全く初めての経験です。
品種は京都市にある「丸種」の「たんくろう」という品種です。
肥料がよかったのか、植えた時期がよかったのか、天候のせいなのか
全くわかりません。
たまに、4粒鞘を見つけても珍しいのに枝豆の5粒鞘は奇跡です。
そこでハンマーナイフモアーで刈りました。
このままで一か月も経てば今よりは大きく育つことでしょう。
2回刈ったらトラクターで耕します。
そして秋作の野菜を色々作付けします。
手前にキュウリを収穫した跡があり、このキュウリ2で本目です。
1回目が終わったころ次のキュウリが生る予定でしたがが早くも収穫がはじまりました。
3回目のキュウリは育苗ハウスの中で発芽を始めました。4回目は8月1日播種予定です。
何回にも分けて植えるのは労力配分と台風のリスクを避けるためです。
左はミニトマト(アイコ)で10段目の花が咲いています。
右は大玉トマト(桃太郎)で8段目が開花。
熟れてくるとヒヨドリが食べにやってくるのでガードのネットを張っています。
出荷用には120本植えていますがこの2本で老夫婦には十分です。
丁度、一か月になりました。
あと10日もすれば私の背丈を超すでしょう。
そうしたら、ハンマーナイフモアーでこれらを刈ります。
それから半月もすれば刈り取り前の背丈になります。
そうなれば、2回目を刈り取ります。
そうしてトラクターで鋤きこめば大量の有機物が土の中に
入って素晴らしい土つくりになり、秋植えの野菜を定植します。
昨日一日で一株のキュウリから4.8本を収穫しました。
この品種(豊美1号)は上から下まで万遍に成ってくれます。
一節2果ついてもどちらも秀品として収穫でき素晴らしい品種です。
それと同時に堆肥をたっぷり鋤きこみ有機肥料、土壌微生物を使っています。
品種は「メリーワシントン」でごく一般的な品種です。
腐葉土をたくさん鋤きこみ有機肥料を施しました。
すると今春太いアスパラが出てきたのですが収穫はせず、株を
大きくして来年に備えました。
アスパラがこんなに順調にできるのならと販売用を作ることにしました。
販売用には「ウエルカム」という品種を用意しています。
収穫期を迎えるのは私が84歳になってからです。
大丈夫かな?
種子を蒔いた時、覆土に育苗培土を使った。
すると乾燥被害が出て発芽しなかった。
そこで今度はポットで苗を作って定植した。
予定数量の3分の一の量になった。
黒マルチを張り中心部には多めに敷き藁をした。
こうしておけば草取りから解放される。
総株数は200弱です。
米ぬか、微生物資材を加えて畝つくりをした。
初めの生育は緩慢であったが最近は力強く成長している。
樹勢が強いので花が複数個付いているのが多い。
これは一か所から4個の花が付いている。
もちろん1花に間引いています。
ナスは肥料と水を多く必要とする野菜です。
どんな獣かわかりません。
友人が言うには「ハクビシン」ではないかと言う。
姿を見ていないので断定はできません。
そこで忌避剤として「木酢液」を使ってみました。
すると被害は少なくなりました。
直ぐに慣れてまた被害が多くならなければと願うばかりです。
。
品種はサンチェリーピュアです。
普通、トマトはハウス栽培ですが、これは露地栽培です。
定植後は追肥、防除作業は一切しておりません。
肥料は完熟堆肥、米ぬか、魚粉、骨粉、カニガラ、コーランです。
この圃場は何年もトマトを連作しています。
土つくりをしっかりしておけばどんな作物も連作可能です。
埼玉原種育成会が作った品種です。
この種苗会社はキュウリの種子しか販売していません。
植えてから農薬散布は一度もしておりません。
ご覧のように病害虫は全くなくて真っすぐなキュウリが採れています。
左は全く同じ品種を一か月遅らせて定植しています。
3回目は7月1日に4回目は8月1日に種蒔きをします。
大きな災害がなければ遅くまでキュウリの収穫が続きます。
1段目のトマトの着果は3個に制限しています。
1段目のトマトを多くつけると樹勢が弱って全体収量が落ちてきます。
現在6段目の花が咲いています。
最終的には何個採れるか楽しみです。
品種は長年作っている千両ナスです。
初収穫なので少し小ぶりなナスを採ったようです。
これは4個で400gですが3個で400gのほうが見栄えがよい。
明日からは稍大きめを狙おう。
堆肥をたっぷり入れて作っているので樹勢が強い。
一か所に雌花が3花付いているのが多いので摘果しています。
5本づつボードンの袋に入れて出荷しています。
出荷先は道の駅で箕面店では特によく売れます。
缶詰のコーンより新鮮で美味しいからよく売れるのでしょう。
それどころかまるで真夏の暑さです。
日照りに最も弱い作物は「サトイモ」です。
毎日、午後になるとスコールが降る東南アジアが原産だからです。
当地では4日前に豪雨が降って谷川は濁流と化しました。
たっぷりの水を貰って里芋は一気に元気を取り戻しました。
4種類植えている里芋の一種、これは海老芋です。
京都では「おせち」には必ず海老芋を使って「いもぼう」を作るそうです。
今日は30度を超す真夏日というよりは猛暑日に近かった。
2日もすれば受精したことは分かります。
握りこぶし大になったらマットをしきます。
市販品もありますが私は発泡スチロールの廃品でマットを作ります。
このマットを敷くことで綺麗な南瓜ができるのです。
右4条は50m左6条は36mです。
植えている総数は約2000本です。
右は白い雄花が出揃いました。
雌花は2~3本出てきますので一番上の雌花を残します。
残りは間引いてヤングコーンとして販売します。
1果500g以上、糖度20度以上のトウモロコシを目指しています。
左手前は枝豆です。
甘いトマトだが皮が固い。
現在、8段目の花が咲いています。
トマトの誘引に脚立を使っています。
軒下まで大きく育つと何段目まで花を着けるのだろうか。
家の奥にある田んぼに小さな池をつくっています。
この池の水をサイホンで自宅まで引っ張っています。
庭に水を撒いたり野菜苗、庭先の鉢植えのバラ、ブルーベリーなどの
灌水に使っていますが水道代は全く掛かりません。
その池にモリアオガエルの卵塊がぶら下がっていました。
映像で見たことはありますが現物を見たのは今日が初めてです。
どんな風に変化していくのか観察が楽しみです。
3月の初め蒔いたのを4月中旬に定植したのが結球を始めました。
まだ少し小さ目で約1kg 程、もう少し大きくなったら収穫です。
春先にはキャベツがとんでもない程、高騰しました。
新聞の川柳欄に「キャベツ買い月に一度のご馳走日」
昨年のキャベツは異常高温で出来がさっぱりでした。
今年はどうなることかと心配です。
このフリルのついた葉を専用の袋に入れて道の駅に出荷します。
私は好みの野菜ではありませんが道の駅ではよく売れています。
サラダに使ったり豚肉と炒めてもおいしいそうです。
これから長い間収穫が続きます。
10日経つと発芽が揃いました。
このネギは馬鈴薯を収穫した後植えつけます。
収穫は年末から3月上旬までです。
冬ねぎは白ネギが多く作られていますが
私は葉ネギの九条ネギをつくります。
理由は柔らかいので私の好みだから。
品種は鳴門金時と紅はるかです。
この黒マルチは生分解マルチと言ってデンプンで出来ています。
秋に芋を掘った後はそのままにしておきます。
そして土の中で分解して無くなってしまいます。
石油製品とは違って片付ける必要はありません。
便利なマルチです。難点は値段が高いです。
品種はナント種苗の「夢ひびき」です。
大きさは平均450gとずっしりした重さです。
この品種は側枝もかなり大きな子ブロッコリーが採れます。
この品種の一番適期の作り方は7,8月蒔きの秋から
初冬に収穫するのが最も標準的な作り方です。
丁度使いやすい大きさです。
これをしょうやく(方言で掃除して綺麗にすること)して
ラッキョウ漬けにするには丁度良い大きさです。
コンテナーにほぼ一杯ありますがしょうやくすると少しになります。
でも、老夫婦二人には十分な量です。
明日はこの中から選んで来年用の植え付けをします。
一段目はかなり大きくなってきました。
現在7段目の蕾が着いています。
軒下まで成長するころには12段くらい結果するかも。
同じプランターに植えている「桃太郎」は5段目の
蕾が着いています。
すると雑草に襲われました。
そこで除草鍬では退治できないので
草刈り機で根こそぎえぐる様にして草を取り(刈り)ました。
そして株間に有機肥料や切り草を敷き詰めて土を寄せました。
草丈が40cmくらいになったら最終の土寄せです。
海老芋、セレベス,東京どだれ、を合計400株ほど植えています。
早い木は熟れ始めた。
晩生のものはまだ小さい実です。
これから旧盆の頃まで収穫が続きます。
全部で15鉢植えていて数鉢は知人にリース。
食べ終わったら返却するようにと。
今年も皆でブルーベリーを楽しもう。
この品種はタキイ種苗の「金太郎甜瓜」です。
整枝は昨日の南瓜と同じ3本仕立てです。
この品種を長年作り続けています。
特に理由はありませんがたくさん実がついて爽やかな甘さが
私のお気に入りです。
それから1週間経つと5本程の子蔓が出てきたので
今日はピンチして3本を残しました。
3日も経てば子蔓が伸びてくるので割竹で配置します。
畝幅は約4m植栽間隔は1mです。
畝の長さは25mです。
肥料は控えています。
雌花が見えてきたら追肥を始めます。
この時がグッドタイミングです。
夕食に作ってくれました。
とても甘いので砂糖を入れたのかと思うほど甘い。
そこで糖度計で測ってみるとご覧のとおり。
有機肥料に「カニがら」を加えて施肥したのが
良かったのでしょうか。
糖度20度を超す玉ねぎ名人がいると聞きました。
その玉ねぎは東京の高級果物店でびっくりする値段で
売られているそうです。
500本づつ4回に分けて合計 2000本を植えました。
収穫は7月上旬から8月上旬を予定しています。
全て有機肥料のみの栽培で糖度20度以上を目指しています。
甘い匂いでカラスや獣がやってくるのでガードが大変です。
昨秋、遅く植えたので例年に比べて小ぶりです。
これから数日間は雨が降らないようなのでこのまま干しておきます。
茎がしんなりしてきたら麻ひもで結束して小屋の中に吊るします。
よく乾いたら道の駅に出荷を始めます。
有機肥料だけで作っているので柔らかく甘い玉ねぎに仕上がっています。
直径15cmの鉢に植え替え、しばらくすると
このようにいっぱいの花が咲きました。
土は腐葉土(山から採取)に発酵菜種かす、微生物資材(コーラン)を
使っています。
野菜も花もその出来は全て培養土で決まりです。