2015年11月6日金曜日

稲ワラ貯蔵

明日は少しの雨が降りそうなので
急遽稲こぎをしました。

天日干ししている稲を妻と二人で
ハーベスターで扱ぎました。

周りの田圃はコンバインで作業はとっくに終わっており
昔ながらの農作業は私だけです。

扱いだモミは我が家のミニライスセンターに運び
天日干し用の竹やハゼ足を片づけ藁を小屋に運び入れました。

今年の藁束は約4500束です。
これだけあれば来年の夏野菜の敷きワラが確保できました。

敷きワラは最終には小さく刻んで
堆肥になり土に帰っていきます。

こういう循環型の農業はだんだんと土を肥やし
永続的に農業を続けられます。

野菜作り=土作り この理念が私の野菜作りを
半世紀以上支えてくれたのです。

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