2015年2月28日土曜日

フキノトウ

庭先にフキノトウが数個出ていた
フキ味噌を作りたいがこれでは少なすぎる

10年くらい前、栗山のなだらかな場所に
フキの株や種子を播いた

かなりの面積に広がって春先には沢山の
フキノトウや数キロのフキが採れていた

フキ味噌やフキの佃煮が作れ
一年中食する事ができました

ところが今では鹿が先に食べてしまうので
こちらの口には入りません

タケノコは生える前からイノシシが掘って食べ
猪の目残りは鹿が食べる

稲や野菜の防護柵作りに追われ
山まで防護柵を作る余裕がないのです

どなたが手伝って頂けませんか



2015年2月27日金曜日

春耕

昨日は耕運機でハウスの中を耕しました
幅6m長さ30m面積は約55坪あります

10馬力のディーゼル耕運機で耕したので
約10分で終わりました

土が柔らかいので足跡が深く付いています
このあと整地して4本の畝を作ります
作付するものは小カブ、サニーレタス、コマツナ、ラディシュなどです

寒い時期に10馬力のディーゼルエンジンを高齢者が手動で
始動させるのはかなりきつい労働です

昨日は農機具店に行って5~6馬力の小さな耕運機の
中古品を注文しました 中古品だけにいつ手に入るか分かりませんが・・・・

トラクターげ耕せば楽に作業が出来ますがハウスが小さく
転回時の鋤き残しが沢山出て後処理が大変です



2015年2月26日木曜日

インカのめざめ

これは種子芋に買った「インカのめざめ」です
平均すると卵の大きさです

収量は少なく種子芋の値段は
「男爵」や「キタアカリ」の4倍もします

味はサツマイモかカボチャの味
中は黄色です

収量が少ないのでスーパーには
出回っていないようです

昨年初めて作ったのですが
全量Kホテルが買ってくれました

今年は2..5倍の量の種子芋を買いました
今年は頒布会会員の皆さんにお届け出来ると思います

他に「メークイーン」「男爵」「キタアカリ「デジマ」」も作ります
現在 冷蔵庫の中で貯蔵中です

もう半月もすれば植え付けの
準備にかかります

2015年2月25日水曜日

今日は暖かく一度に春が来たみたい
ダウンを脱いで春のいでたちで野良仕事

ウグイスのさえずりも聞こえます
裏庭の梅(小梅)も急にほころびてきました

こんなに暖かいと明日は雨だろう
夕刻までには急いでやり残している仕事を頑張ろう

まず人参を蒔くところを耕しておこう
鹿の防護柵も完成させよう

午前中は所用で出かけていた
午前中の分まで取り返そう

そんなに無理したら後でお釣りがくる
マイペースですることにしよう

2015年2月24日火曜日

芽生え

庭先の小さな育苗ハウスでは
先日蒔いたサラダ蕪、コマツナ、リーフレタスが芽を出した

4月中旬に定植予定のハウスが空いているので
それまでに採れる野菜の種子を蒔きました

15日もすれば定植出来る苗になるだろう
それまでに早く定植準備をしなければ・・・・・

冬の間ゆっくりと休んでいたので
これからは急に忙しくなって来る

最近は体力が落ちていくのがよく分かるようになってきた
でも野菜作りは面白い 待っていて下さる消費者がいるので。


2015年2月23日月曜日

もしも学校に行けたら

この本は先日イスラム国を名乗るテロリストによって
命を奪われた後藤健二さんの一番新しい本です

ネットで注文していたのですが
やっと1昨日届きました

寝床に入ってから読み始め
起床してからも読んだので、読み終えました

タリバンと政府軍の戦いが30年も続きアフガニスタンの
住民は筆舌に尽くし難い生活を強いられました

この少女マリアムの家は誤爆によって家は壊され
大黒柱の兄が死に悲惨な生活を送っています

戦争がいかに無残なものであるか 少女マリアムを
通じて後藤さんは訴えています

読み終えたので今日は中一の孫娘の
所に持って行った

「天声人語」に後藤さんのことが書いてあり
孫は読んだと言っていた

中学の授業でも取り上げられたそうです

世界各地でテロや内戦が行われており多くの住民が
マリアムのような境遇におかれて悲惨な暮らしをしています

孫がそれらの人達に少しでも思いを馳せてくれればと
思っています 後藤さん有難う ご冥福をお祈りいたします










2015年2月22日日曜日

ポンプ破裂

厳寒期ポンプ内に水があると
その水が凍ってポンプを破裂させます

だから冬に使わない時は
ドレンボルトを外してポンプ内の水を抜いておきます

先日イチゴに灌水しようと思ってエンジンをかけると
ご蘭の通り破裂しているのです

過去に水抜きをしていなかったために
壊れた事がありました

今回のように水抜きをしていたのに
破裂したのははじめてです

ところが破裂しているにも拘わらず
ポンプは同じように使えたのです 不思議です

ポンプ内部は吸水部分と送水部分があり
送水部分に亀裂が入ったのでしょう

このままでも使えますが昨年買ったばかりの
ポンプなので近日中に修理しておこう

昨日の朝は1cm近い厚い氷が張っていましたが
午後は暖かくなりウグイスのさえずりを初めて聞きました


2015年2月21日土曜日

イチゴマルチ

19日イチゴにマルチを掛けました
昨年より3日早い作業でした

今はとても貧弱にみえますが
日に日に勢い付いてきます

その様子を時々アップいたしますので
ご覧下さい

こんな小さなハウスですが
約1000本 植わっています

自動化したハウスではないので
全て手動で温度管理をします

雨降りや寒い日はハウスでの作業が多くなります

若い頃はイチゴ専業農家でした
このイチゴは遊びで作っているような面積です

今でも誰にも負けない甘いイチゴを作ってやろうという
モチベーションだけは失わずにもっています


2015年2月20日金曜日

天日干しコシヒカリ

今年になってから「彩菜みまさか」に米を出荷しました
米の出荷は始めてです

品質、美味しさに自信があったので
値段は高めに設定しました

店長から少し高いのではと指摘されました
売れなければ値下げしますと言うことで了解して頂きました

当初はポツンポツンとしか売れませんでした
そのうち毎日のように売れだしました

美味しかったのでリピーターがついたのでしょうか
複数個が売れるようになりました

先日店長から電話が有りお客さんから米の注文との事
4袋注文品として別枠で送れとのこと

お客さんから「こんな 美味しい米を食べた事が無い」
有難いメッセージまでいただきました

さらに「この米はいつまであるのでしょうか」と聞かれたそうです
次第にハイペースで売れていくので早く完売するでしょう

年間予約のお客さんの米は冷蔵庫で保管していますので
御心配なく。

大阪のMさんは私の米をブログにアップして下さいました
http://ameblo.jp/mamagelia/entry-11991017938.html

2015年2月19日木曜日

旧正月

wo
今日は旧正月 中国では春節で一年で
最も重要な祭日だそうです

一週間の休みが有り故郷や外国へ出かけ
日本へも大勢の中国人の観光客がやってきます

私の子供の頃は旧正月の方が
賑やかでした

昔の農作業は今のように農機具が無かった為
米作りの作業が年内に終わらなかったので旧正月を盛大にしていました

旧正月には農機具店が展示会をよく開催します

そこで午後から研修生を連れて展示会に行きました
これは6条植えの大きな田植え機です

まん


米作りにはトラクターやコンバインが
必要です この三種買うだけで1.000万円はかかります

米価が下がったので こんな高価な農機具を
誰が買うのだろうと店をあとにしました



2015年2月18日水曜日

福寿草

15日(日曜日)は暖かくて晴天でした
すると福寿そうが一斉に開花しました

小判色で太陽の方に向かって咲いた花弁は
眩しい程に光っていました

この場所に約50輪程咲いています
直ぐさま写真に撮りました

そしてNHK岡山放送局へ送信しました
すると16日に電話が有り17日に放送するとのこと

これが放送された画像です
夕方6時10分から放送している
「岡山ニュースもぎたて」です

2015年2月17日火曜日

春耕

今年になって初めて畑を耕しました
これは古い古い農機具です

購入したのは10年以上前、」それも中古品です
これより小さいのと、もっと小さいのがあります

どれもよく働いてくれ私の一番の助っ人です
メーカーは全て自動車を作っているホンダです

ポンプ、運搬車、軽トラ、軽ライトバンすべてホンダ
数えてみると13台あります

大きい農機具は10馬力の耕運機15馬力のトラクター
小さなそして少量多品目生産の農家には大きな農機具は要りません

典型的な山村では大型農業は無理です
だからと言って農業が出来ない訳でもありません

創意工夫と消費者に喜ばれる農産品をつくれば
規模に関係なく農業で自律出来ます

2015年2月16日月曜日

イチゴ栽培

私はかってイチゴ専業農家でした
今は野菜中心でイチゴも少し作っている というところです

色んな品種のイチゴを作ってきましたが
作り易くて味がよいので今だに宝交早生を作っています

ゴールデンウィークには大勢の孫娘がやってくるので
その頃熟れるような作型です 約1000株植えています

ハウスにビニールを張る前に草取り 下葉かぎ 追肥を
してビニールを張ってからマルチをします

追肥はイチゴが特に甘くなるように魚粕、棉実粕、等など
混合して畝の中心部と肩の部分に施しました

現在イチゴ栽培は大部分溶液栽培なので
このような形の追肥は出来ないでしょう

このハウスではイチゴを40年も連作しています
化学肥料を使わないから出来るのです

私はイチゴパティシェ 苺では誰にも負けたくありません
会員の皆さんへは5月に送ります お楽しみに!




2015年2月15日日曜日

会陽(えよう)

昨夜美作市林野にある安養寺で
伝統の会陽がありました

主催者はまわし姿の800人の裸群と発表していますが
もう少し少ないようでした

午後9時20分照明が消され横田住職が観音堂の福門から
陰陽の2本の真木を投下しました

長い時間争奪戦が続きました
明日の新聞には2人の福男が紹介されるでしょう

近くで写真を撮るのは危険なので高台からズームレンズで
ISO3200で写しました(ストロボの光は届きません)

「会陽を見にお出で」と林野の中山さんからメール
豪華な夕食が用意され遠くは大阪神戸からのお客さんもおられました

会陽が終わってからの二次会 楽しい語らいの時間でした

今朝の山陽新聞に載った孫のイラストです

2015年2月14日土曜日

チョコレート

このチョコレートはバレンタインで貰ったものではありません
大阪の会員のMさんが送って下さいました

このチョコレートが入っていた袋には
Leaf memoryと書いてありました

包みの中には小さな葉の形をした
何種類jかのチョコが入っています

チョコレートはカカオ豆から作られます
そのカカオ生産の7割は西アフリカです

中でもコートジボアールが4割を占める
労働力として児童の人身売買や誘拐も後をたたない

同国だけで13万人の子供が
カカオ農園で働かされています
(国際熱帯農業研究所調べ)

日本ではバレンタインデーには
お祭り騒ぎでたくさんのチョコがうられています

生産現場のことを思うと
「美味しい 美味しい」とばかり言っておられませんね

2015年2月12日木曜日

農業研修

昨日は農作業を手伝いますと言って
3人がやって来ました

午前中はアスパラ畑の片付け、イチゴハウスの草取りを
してもらった

私のイチゴ栽培はゴールデンウィークにやってくる
6人の孫娘に合わせて作っています

これから保温をしての栽培で
熟れ始めは4月下旬です

昼食は炭火で焼いた餅
美味しいと言ってたくさん食べてくれました
昼前の作業を終えてその辺りの
野菜を色々収穫して帰りました

その野菜でM子がサラダを作りました
私はドレッシングをかけて食べましたが彼らは野菜が
美味しのでそのままのほうがいいと言って食べていました

彼らはこのような暮らしが素晴らしいと感動していました
作業場が楽しい食堂に変わりました

2015年2月11日水曜日

紫ミズナ

これはタキイの「紅法師」という
ミズナです

普通のミズナの20倍のアントシアニンを
含んでいるそうです

植えたのは10月24日でした
植えてからは気温が下がり年末には強い寒波に襲われました

それからも寒さが続き外葉が傷み
収穫出来ないと思っていました

2月になってから新葉が展開を始めたので
小さいけれども収穫を始めました

食べ方はサラダ 癖のない味で食べやすく
これを混ぜるとサラダが引き立ちます

少しずつ「彩菜みまさか」に出荷していますが
すぐに完売しています

間もなく出荷量を増やせると思います

2015年2月10日火曜日

エンドウ

エンドウを播いたのは12月に入ってからだった
そして保温用に不織布(パオパオ)をかけておいた

今では生え揃って草丈は10cm程になっている
パオパオを取り除いてネットをはらなければ・・・・

その前に鹿が入らないように
ワイヤーメッシュで囲わねばなりません

自家菜園として植えている豌豆にワイヤーメッシュで
防護柵をすれば約1万円はかかりそう

防護柵をしなかったら鹿のエサを作っていると同じ事
作っておけば当分大丈夫

収穫したエンドウ豆は冷凍しておいて
一年中色んな料理になっています

2015年2月9日月曜日

クロ

今朝は-4℃ よく冷え込んだ
まるで寒中の寒さです

寒くて外仕事をするのは億劫なので
注文していた品物を受け取りにJAに行った

コンビニにB4のコピーを取りに行って
スーパーで買い物 午前中を費やした

午後も気温が上がらず風が強い
体感温度は凍るような寒さ

午後からは作業小屋にストーブとファンヒーターを
点けて日下公人さんの近著を読んだ

外で「クロ」が入れてくれと懇願した鳴き声
入れると直ぐに膝の上

本を読んでいる間「ゴロゴロ」と喉を
鳴らして気持ちよさそうに寝ている

読み終えてテーブルの上に上がらせてパチリ(ガシャかな)
「ミャウリンガル」が無くても「クロ」と話ができる

家族の一員のクロです


2015年2月8日日曜日

馬糞堆肥

私が野菜作り特にイチゴ栽培で師事したのは
富澤正道先生でした

先生は植物生理学の博士号を持っておられ
日本高度園芸同志会の会長でした

先生は堆肥の中では馬糞堆肥がベストといわれた
ところが馬は飼っていないし近くに競馬場はありません

だから馬糞堆肥なんぞ手に入れることは出来ません
ところが年末にK君がトラック一杯の馬糞堆肥を持って来てくれた

お金を払うというと「お世話になったので」と受け取らない
Kは30数年前イチゴ作りを教えてほしいと毎晩のようにやって来ていた

この部分はやや水分が少なく菌糸がまるで
麹菌みたいに白くなっています

これを切り返せば素晴らしい堆肥になるだろう
なるべく早く鋤込んで春の作付を待とう




2015年2月7日土曜日

福寿草

昨日午後は気温が10℃になり暖かかった
夜は冬の星座が特別美しかった

この分だと放射冷却で7日の朝は冷え込むだろうと思った
今朝の気温は-4℃だった

庭先の福寿そうは霜でご覧の通り
今朝は朝から陽が射していて暖かくなりそうだ

ひょっとしたら午後には黄金色で
パラボナアンテナのように開花しそうです


2015年2月6日金曜日

ギンナン餅

イチョウの木が大きくなるにしたがって
すこしずつギンナンの量が増えてきた

去年 ゲットした量は3リットルはあっただろう
その実をプライヤーで割って中の実を取り出した

それを豆もちを作ると同じ要領で
ギンナン餅を搗いた

ギンナンと言えば茶碗蒸しを連想しますが
餅にしても結構美味しい

ギンナンを買って餅を搗くとかなり高価になりますが
自給しているのでお金はかかりません

昨日は会員(毎月5日会員)にこの餅や
野菜を送りました

「20日会員」にも送ります
クルミをゲットしているので「クルミ餅」もつくります
 白菜の「ぬか漬け」が美味しくなってきたので入れておきました(無料)
11種類で1780円 送料782円(全国一律)内容によって価格は変動します

会員が友人を紹介して下さったり、会員が一口増やして子供に送ったりり
兄弟姉妹で、あるいは関西のお方が「彩菜みまさか」で私の野菜が手にはいらないからとか
毎月少しづつ会員が増えています


2015年2月5日木曜日

有機農法のすすめ

タキイが会員向けに出版している園芸誌「はなとやさい」
27年1月号の記事に「有機農法のすすめ」という記事が載っている

記事を書いておられるのは京都大学を退官された
西村和男さんです

土作りとは土壌微生物が喜ぶ土をつくること
そうすれば野菜もよく出来るようになります

こういう考えのもとに有機農業が提唱されだしたのは
1975年からだそうです

私がこのことに気付いたのは1970年からです
土に化学肥料(物質)や農薬(農毒)を入れることは
土壌微生物を殺します 

安全、安心で美味しい農産物をつくり なおかつ収量を
上げようと思えば土作り以外ありません

これは環境にも優しく永続性(sustainable)の
ある農法です

2015年2月4日水曜日

満願

早朝のNHKラジオ 野口博康アナの
「著者に聞きたい本のツボ」 と言う番組があります

先日この本の著者との対談番組がありました
ミステリー小説が6編入っており「満願」は最後の一篇です

とにかく面白くて一気に読んでしまいました

帯封には 「年間ミステリー驚異の3冠獲得!」
2014ミステリーベスト10 第一位
第25回山本周五郎賞受賞作

枚方市にミステリーの好きな姪がいる
この本を読んだかと聞くと「ノー」

市立図書館にアクセスしてみると13冊購入してあり
予約すると251番目、読めるのは半年先 超人気のようだ

「読んだので送る」と言ったら凄く喜んでいた
明日は姪の所に届くだろう

2015年2月3日火曜日

新規就農希望者

先日新規就農したいとやってきた3人
昨日は圃場を案内した

これはハウストマトの後作のホーレンソウ
今月末には収穫がはじまります

二人が持っているのは「千枚漬け」を作る
タキイの「早生大蕪」です

各圃場で色んな野菜を収穫して
持って帰らせました

紫のカリフラワー(ヴァイオレットクイーン)や黒大根は
始めてみたと言っていた

妻が用意した夕食を食べながら
彼らの希望を聞いた

まずは市役所の担当者の所へ行って
相談するようにと名刺を渡しておいた

いつでも手伝いに来るから野菜作りを教えて欲しいという
彼らが野菜農家として早く自立できるようにと願っています

2015年2月2日月曜日

春の息吹

新春に「まずさく」がなまって「マンサク」になったとか
黄色い紐のような花を咲かせています

馬酔木(あしび)の蕾がびっしりと付いています
間もなくスズランのような花を咲かせます

木瓜(ぼけ)の花が咲いています
リンゴに似た固い実をつけます


寒い寒いと言って休んでいるうちに
自然界には着実に春がやって来ています


タケノコも土の中では大きくなってきているでしょう
すると猪が竹林を開墾したように掘るにやって来ます

1月がアッという間に過ぎ去っていきました

2015年2月1日日曜日

音街会(おとまちかい)

3年前有志で音街会を作りました
「音楽の聞こえる街を作る会」です

小さな田舎町では生の音楽を聴く機会はほとんど
ありません 

昨年6月のフルバンドに依るジャズコンサートは
美作文化センターを満席にしました

他にもキャンドルナイトコンサートやワークショップも
しています

1月30日に会の新年会と今年の
事業計画をたてました

私が最高齢で若い男性が一人(欠席)
他は40~50代の女性です

私の右がピアニストで会長のハルミさんです
(美作市林野 愉蔵にて)