2010年8月31日火曜日

白菜の発芽

夏野菜はキュウリとナスとピーマンだけになった
これからは秋野菜の種子播きや植え付けが始まり
気を抜く間もない

これはプラグトレーに播いた白菜です
このトレーは稲の育苗箱にすっぽり収まります

穴の数は12x24で288粒播けます
よく発芽していますが1トレーで250本の苗ができれば
上出来です

本葉が2枚出たら6cmのポリポットに鉢上げします
本葉4-5枚になったら定植します

揃った苗をこれから後の管理や収量に影響します
植え付け予定本数は1300本約4アールの圃場が要ります

生育状況や管理について順次ブログで発信いたします
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2010年8月30日月曜日

夏の暑さにも負けず(No2)

猛暑日が続いています
ときどきカラッとした風が吹きなんとなく初秋を感じます

乾いた風と猛暑は野良仕事をしていると
肌に突き刺すような暑さを感じます

昨日に続いて暑いのが好きな野菜オクラ
自家用にと40本植えています

毎日30~40個とれるので2人では食べきれません
その分を「道の駅」に出します

2~3パックでも売れるから「道の駅」は便利です
市場出荷では考えられません

オクラのねばねば成分ムチンは消化吸収を助ける
働きがあり胃腸の疲れやすい今の季節にピッタリの食品です

このネバネバにはコレステロールの低減作用があるそうです
カルシュウム 鉄 カロチン ビタミンCなども豊富で夏の
食卓には切らされない野菜の一つです

秋の彼岸を過ぎると急速に生長が落ち収量ダウンです
暑いほどよく成る野菜です
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2010年8月29日日曜日

夏の暑さにもまけず・・・

生前 母はゴマを「日照り草」と言っていました
原産地はアフリカのサバンナで暑さや乾燥に
めっぽう強いのです

今年は猛暑と日照り少雨なので
野菜は軒並み高くなっています
出来が悪いから当然なのでしょう

今年喜んだのはゴマ
見事に出来ました
間もなく収穫 楽しみです
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2010年8月28日土曜日

サトイモの葉

サトイモが170cmを超すほどに生長しました
有機肥料と毎日の灌水でこのように大きくなりました

今夏は猛暑が続き雨が降りません
この圃場は川に近くて助かっています

サトイモ畑に入ると私はかくれんぼ
緑の日傘はとっても涼しいです
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2010年8月26日木曜日

河川工事


私の住んでいる美作市大原(おおばら)を東西に貫流する大原川があります
大原川は国の一級河川です

昨年8月9日の豪雨では旧美作町では最も大きな被害を出した河川です
大原川は大原の分水嶺から流れでる源流川で清流が流れています
国の特別天然記念物のオオサンショウウオもこのあたりに住んでいます

源流域一帯はO製紙の持ち山で広大な人工林です
その山は手入れが悪く度々土石流が発生し流木も流れだし
被害を大きくしています

このあたりは今までの洪水ですでに川底は深くなり岩(ガン)がでており
これ以上深くならない状態になっていました
それでも両側の民家は濁流が流れ込みました

そこで県(国)は川底に砕石を敷きその上に大きなコンクリートブロックを
敷きつめました 川底は約1m上がりました
両側のブロックが崩れないようにする為の工事だそうです

両側の民家は次の洪水をとても心配しておられます
オオサンショウウオもホタルも住めなくなり
遡上してくる魚をブロックの下流側でアオサギが食べつくしています
環境問題に少しの配慮もありません
消防水利もなくしてしまいました(過去2回民家火災がありました)

地元に何の説明もなく一方的に工事は行われました
善後策として両側にブロックを積んで欲しいと要望しましたが
受け付けて貰えません

地区長としてこのような工事に納得が出来ません
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2010年8月25日水曜日

自給自足


農業は農の生業(なりわい)の意で「農作物を作って生計を立てる」ことである
「農は企業なり」と言う言葉は「儲からない農業は止めなさい」とも聞こえる

確かに企業的な農業をして大きな利益をあげている農家が有る
それらの農家は一つの作物を大規模に効率的に生産している
その為自給的な部分は極端に少ない

第2次産業や第3次産業は儲けることを目的に発生した
農業の原点は家族が食べるために自給自足から始まった

余った物を決まった日に持ち寄って交換して「市」が始まった
10日に交換市を開いたので「十日市町」となった

私は農業の原点を大事にした農業をしている
この写真は黒大豆と左側は青大豆(あおにぶ)です

自給用(進物用を含む)をたっぷり取ったあとを販売する
その金額はまるで「おこずかい」程度です

自給自足の原点を忘れずに販売用をつくる
孫がやってきて「爺ちゃんの家は果物屋さん」と言う

「初心忘れず」「原点に帰る」農業が私のポリシーです

今日は固い内容になってしまいました
読んでくださって有難うございます
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2010年8月24日火曜日

2作目のキュウリ


2作目のキュウリの収穫を始めて1か月が経過した
いまだに収穫のピークが続いている

キュウリは水と肥料を多く要求する作物です
肥料が切れると先の細いキュウリになったり曲がり始める

その兆候が見え始めたら直ぐに追肥をする
敷きワラの下や肩マルチに穴を開け有機肥料を入れる

古い鍬の柄を鉛筆のように先を尖らせて40cm間隔で
穴を開けてひとつかみの有機肥料を入れる

有機肥料は菜種かす 魚粕 を等量 20%の米糠と
土壌微生物資材の「コーラン」を入れてよく混ぜる

化学肥料は直ぐに効き目を表すがこの肥料が
効き始めるのは1週間はかかる

そのタイムラグを計算して施肥しないといけない
施肥して数日もすると臭い匂いを発してくる

すると葉に艶が出て新芽が次々と発生してくる
こうなると収量はピークを維持する

的確な管理は野菜を上手に作るコツである
これを「野菜と話をする」というのだろう
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2010年8月23日月曜日

イナゴ


野菜畑の隅っこに自家用に金ゴマを作っている
ゴマの害虫に葉を食いつくす「アゲハ」の幼虫がいる

幼虫と言っても「人差し指」ほどの大きさになり葉を食ってしまう
毎朝見回って見つけては捕殺している

農薬を使えばそんなに手間のいったことをしなくても良いのに・・・
農薬を使っていないからか昨日の朝はイナゴを見つけた

子供の頃はイナゴは田圃や畦道にいくらでもいた
今ではイナゴを一匹捕まえて来いと言われたら至難のわざかもしれない

農業者は農薬や化学肥料を使うことは当たり前のことと思っている
そのことが自然環境を破壊していることに気付かなければならない

農業は自然と二人三脚の仕事なのです
農地を壊すから作物が出来ないことに気付かなければなりなせん

そうかと言っても化学肥料や農薬を全廃すると
日本人の半分以上が飢え死にするでしょう

だから一方では化学肥料や農薬を認めなければならないのです
それは数千人の交通事故死があるからといって車社会を止める
事が出来ないと同じことでしょう 必要悪として認めざるを得ない
ところもあります

大規模な農業をしたり大きく移動しようとすると
必要悪を認めなければならないのです

私は小さな野菜専業農家として40年あまりやって来て
家を建て3人の子供を育ててきました

政府は専業農家を面積でくくろうとしますが
小さな農家を認めることで山間地の農地が守れるのです

イナゴから妙な話に展開してしまいました
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2010年8月21日土曜日

キュウリ(3回目)


第1回目のキュウリが終わったその日に
蔓を切り取って直ぐに苗を植えた

圃場は耕さずそのままです
定植したのは8月5日 あまりの猛暑で苗はグンニャリ

毎日水やりをしたが不揃いになった
耕さずキュウリネットも張りかえず横着作りです

こんな作り方で果たしてキュウリが出来るのかな
時々このキュウリをブログにのせますからご覧下さい
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2010年8月20日金曜日

涙くん さようなら


トーモロコシ 枝豆の出荷は旧盆で終わりトマトは激減
キュウリ ナスはコンスタントに出荷中

出荷時間に少し余裕が出てきたので
貯蔵中のタマネギをぼつぼつ出荷することにする

タマネギは普通11月に定植するものであるが
昨夏の豪雨水害で圃場に入った土砂や木切れ等の
除去作業で植え付けが出来ず今年の3月になってしまった

適期に植え付けなかったので玉は小さい
でも味は全く変わらなく 軟らかくて甘いタマネギです

それに一番の特徴は刻む時涙が出ないことです
私のタマネギを刻んでも泣かされることはありません

これは品種によるものではなく栽培方法に
依るものです

徹底した土作りと甘くなるような有機肥料を
使っているからです

この写真は出荷の荷姿です
「安全 安心 本物づくり 宇野農園」のシールを貼り
「涙くん さようなら」を標示しています

「道の駅」に出荷すると時々10時までに完売していることがあり
飲食店をしているOさんが全部買っていくことが分かりました

先日Oさんに会ったのでお礼を言うと「このタマネギを使うと
カレーやハンバーグの味が全然違う 他のタマネギは使えない
どんどん出荷して欲しい」との事

私は元々イチゴ専業農家だった
だから野菜を甘くするノウハウを持っている

昨日吹田に住む妹が箕面の「彩菜みまさか」に10時に行き
私のトマトを探したが見当たらない
それもそのはず 10時のメールで既に完売していた
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2010年8月19日木曜日

彩菜みまさか

昨年10月11日箕面市彩都に道の駅2号店
「彩菜みまさか」店をオープンした

このトラックは毎朝4時に出発して大阪の消費者に
新鮮な野菜 果物 米などを運んでいます

最初4t車で運んでいたのですが荷物が多くて
積み残しが出るようになったので6.5t車に買い替えました
無駄な出費をしたようですが 嬉しい出費でした

運転は沢谷君といって小さな子供がいる若者です
いまどきの若者にしては良くできた子で
600名の生産者は感謝しています

運転席側にはイチゴとブドウの絵が描かれていますが
反対側にはナスとトマトの絵が描かれています

運搬車はもう一台(トヨタ ハイエース)あってこれも若い後河君が
毎朝8時に出発して10時に店に着きます

2便のこの車はその日の朝つくったサバ寿司や巻き寿司などの総菜
地元産の大豆で作った豆腐 早朝に収穫したアスパラやトーモロコシなど
特に鮮度を要求される野菜を運んでいます

600名の生産者は安全 安心で美味しい野菜や果物を
作って消費者にお届けしようと頑張っています

大阪の皆さん宜しくお願いいたします
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2010年8月18日水曜日

サトイモ


有機肥料と毎日たっぷりの灌水をしていると
サトイモはこんな大きな株になりました

このままでは みんな親イモのように大きくなりサトイモにならない
小さな腋芽がでていますがこれらを全部カッターナイフで切り取ります

早い時期から腋芽を摘んでいると葉の絶対数が足らなくなり
株が大きくならないので子イモの数が少ない

私は長年の経験から8月下旬に腋芽を取り除いて
中心部の大きいのを1-2本残します

こうしておいて秋に掘り取ると
ひと抱えもある大きな株に育っています

サトイモにはグリグリしたところがあるのが有るそうですが
わたしのサトイモは甘くてもっちりしています

それは化学肥料を一切使わず有機肥料だけで作るのと
夏の間の適切な管理に依るものだと思います

出荷は道の駅「彩菜茶屋」と箕面市の「彩菜みまさか」です
一度わたしのサトイモを食べたら病みつきになるでしょう

今から秋の炊き込みご飯と芋煮会が楽しみです
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2010年8月17日火曜日

ゴマ

またもや ゴマの登場です
いくら日照りに強いゴマと言えども今夏の暑さには弱っていた

日中にぐんにゃりして来ると水やりをする
すると背筋を伸ばしたようにピンとして来る
まるで「水をくれてありがとう」といってる

今年のゴマは素晴らしい出来栄えです
わたしの背丈(163cm)より高くなった
ゴマは普通1m少々のものなので倍近い生育だ

この写真を撮った後 花から上をピンチした
こうしておけば充実した実が入りシイナのゴマが少なくなる

昨年は集中豪雨で全滅したが今年はたくさん採れそうだ
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2010年8月16日月曜日

作州黒の開花


今年は日照りが続き黒大豆の生育が遅れていた
7月の終わりに畝間灌水をした後夕立ち降りがした

それからは生育を取り戻し順調に大きくなった
そして旧盆がくると小さな紫色の花を咲かせた

この時期水不足にすると花が咲いても実が付かないか
実が付いても莢の数が少ない

すると黒大豆の樹は栄養成長を続ける為
いつまでも葉は青々として霜が降っても葉が落ちない

逆にたくさんの実を付けると栄養は豆のほうに
行くからはは秋には紅葉して黄色くなり
霜が降ると葉は一斉に落ちてしまう

この豆は丹波黒大豆であるが美作地方で作って
丹波黒大豆と言うと産地偽装になるそうだ
それで当地産を作州黒と名乗っている

この豆は晩生なので寒い地方では登熟しないし
暖かい地方では樹ばっかり大きくなって実が付かない

すると生産敵地は限られ、丹波地域が大きな産地に
なったのもそれなりの理由があってのことだ

岡山県の東北部 勝英地方も黒大豆生産に適しており
今では黒大豆の生産量では日本一になった
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2010年8月14日土曜日

夏キュウリ


今年2作目のキュウリです
1作目が終わると同時に収穫が始まりました

長さ40mで2畝植えています 160株植えています
今は収穫最盛期で1日当たり30kg前後収穫しています

キュウリは肥料や水が不足すると
病気になったり曲がり果が多くなります

追肥は発酵させた有機肥料(ボカシ)や有機液肥です
子蔓や孫蔓の摘芯と併せて古い葉も切り落とします
キュウリを収穫するよりもこの作業に多くの時間を費やします

今のところ曲がったキュウリは殆ど出ていません
いつまでこの樹勢を保てるかが勝負を決めます
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2010年8月13日金曜日

ハスモンヨトウ


サトイモの葉が黄ばんでいる
思ったとうり「ハスモンヨトウ」の幼虫が2枚の葉に発生している

間髪を容れず2枚の葉を千切り足でふんずけて殺した
何匹かは周辺に分散していたのは1匹ずつ捕殺した

「ハスモンヨトウ」は害虫のなかでも最右翼だ
2-3日気が付かずにいたら大きくなって分散してしまう

分散したばかりの時は気付かずにいるが数日もすれば
その圃場の作物の葉は無残な姿となる

大きくなってから気付いたのでは手遅れだ
当地特産の「黒大豆」を全滅させた圃場もあった

「ハスモンヨトウ」は食べる葉を選ばない
だから余計始末におえない

「何でも食べる元気な子」
この標語はハスモンヨトウのためにあるのかな

野菜作りの肥料は自分の足の裏と聞いたことがある
足しげく野菜畑に通うことが肝要の意であろう
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2010年8月12日木曜日

トマト


昨日のトマトの姿です
草丈は2mを超しています
9段目の花が咲いています

このトマトは雨除け栽培と言って天井にだけビニールを掛けています
奥行きは47mあって植栽本数は624本です

同じところに作り続けています(連作)が致命的な青枯れ病を始め
病気は発生しておりません

どの栽培指導書(マニュアル)にもトマトは連作しないように書かれています
私のトマトは何故ルール違反をしているのでしょうか
それは40年に亘る徹底した有機栽培だからです

有機栽培というのは土を大切にする農業です
土壌中には天文学的な微生物が住んでいます
その微生物を殺すと土は死んでしまい作物は作り難くなります

人間は腸内細菌と共に生きています
腸内に悪い細菌が入いると病気になったり抗生物質を飲むと病原菌と有効な
腸内細菌まで殺してしまい体調がおかしくなります
ヨーグルトなど発酵食品を多く摂っている地方は長寿集落が多いのは理にかなっています

化学肥料や農薬は簡単に土壌微生物を殺してしまいます
すると土は死んだも同然で野菜はとても作り難くなります

私は自然界から得られる物しか畑に入れません
それは落ち葉 稲ワラ カヤ 米糠 菜種粕 骨粉 魚粉 等などです
その上に購入した土壌微生物(コーランやタキアーゼなど)を積極的に施します

有機栽培というのは自然から学んだ農法です
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2010年8月11日水曜日

金ゴマの生育


金ゴマの生育は驚くほど早い
しかしよく見ると葉っぱが無くなっている株がある

アゲハ蝶の幼虫が至るところに発生している。
できるだけ捕殺することにしよう
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2010年8月10日火曜日

ゴマの害虫


ゴマの葉を食べつくすアゲハ蝶の大きな幼虫です
一か所に卵を産みつけると葉っぱがなくなるので
あちこちへと産みつけて全員育つように
アゲハの驚くべき知恵です

昨日午前中に捕殺したのは51匹午後からは31匹
今日午後から32匹

大きさは人指し指くらいもある
とても嫌な作業です
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2010年8月9日月曜日

サトイモ


サトイモほど日焼けに弱い作物はありません
原産地の東南アジアでは毎日午後になるとスコールが降っています
日本にやってきてもDNAは午後からの水を待っています

もしサトイモが喋れるのならば
「私には肥料より水を下さい」と言うでしょう
もちろん肥料もやらなければなりませんが・・・

このサトイモには毎日畝間に灌水しています
秋には草たけは人の背丈ほどに育ちます
そしてたくさんの びっくりするほどのイモが採れます
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サトイモ


このサトイモはご近所のNさんの生育の様子です
畑のすぐ傍に水路があり、しょっちゅう水やりをされています

これはまだ良い方で葉が枯れ上がったのを見かけます
でも水不足には間違いなく株が大きくなっていません

Nさん 黙って撮ってゴメンナサイ
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2010年8月8日日曜日

スイートコーン


最後に植えたトーモロコシの今朝の状態です
まだ毛が白く収穫にはまだ少し早い
数日したら道の駅に出荷しよう

簡単なようで作り難いのがトーモロコシです
20年余り作っていますが未だに失敗します
今年も数百本を失敗しました

これはほぼ完璧です
旧盆前に皆さんに喜んで貰える商品が出来ました
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2010年8月7日土曜日

あおにぶ


これは中が緑色をした大豆、青大豆です
当地では誰もが「あおにぶ」と呼んでいます

畝幅70cm株間40cm3条植えていて総本数は300株です
もちろん自家用です これだけ植えておれば40リットルは取れます

大豆より甘みがあり美味しい豆です
ヤング グリーンの「きなこ」や豆腐を作れます
豆もちに入れると切り口に緑色の豆が表れて綺麗です

味噌には大豆より甘みがあり美味しいのが作れます
まもなく開花してきます
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2010年8月6日金曜日

うずら豆


うずら豆の成長は驚くほど早い
7月4日にポットに種子を播き11日に定植した
1か月と2日で数cmの莢が付いている

根瘤菌が多いのか肥料はいらない
前作の残り肥料成分だけでよく出来る

昨年は豪雨被害で採れなかったが今年は取れそう
豆も綺麗だが色付いた莢も綺麗です
莢が色付いたら公開します
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2010年8月5日木曜日

2作目のキュウリ

1作目のキュウリが終わった途端に2作目のキュウリがなりはじめた
第一走者から第2走者にバトンが渡った

そして今日は第3作目を定植(163本)した
第4作目は最終ランナー9月の初めに定植 収穫は10月~11月上旬です
これはハウス栽培になります

キュウリを4回に分けて約700本植えます
これは価格の暴落や台風などの危険を分散させる為です
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