2013年2月28日木曜日

アネモネ

2月3日のブログでアネモネの
咲き始めの様子をアップしました

その時の色は真っ白でした
その花がこんなに真っ赤にさきました

アネモネはキンポウゲ科 毒草です
葉の汁を決して皮膚につけないように 火傷みたいにかぶれます

2013年2月27日水曜日

新聞に載りました

今朝の新聞を開いてビックリしました
私のことが写真入りで載っているのです

このことは25日のブログに書いています
まさか記事になるとは思ってもいませんでした

他に記事が無かったのかな
いや いや きめ細かい記事を載せるのが地方紙
善意に解釈しておきましょう

2013年2月26日火曜日

マンサク

マンサクは豊年満作から付けられたとも言われるが
「先んず咲く」のほうが正しいようです

春に咲く花の先駆けといったところでしょうか
取り立てて美しい花ではありませんが
春の近いことを告げているようです

ここ一週間ほど 目の具合が悪く昨日は
津山市の眼科医院に行ってきました

出来る限り毎日アップしてきたのですが
これからは気ままなアップとなりますが
どうぞ 宜しくお願いいたします

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2013年2月25日月曜日

花束をいただきました

岡山県には地方紙「山陽新聞」があります
意見を投稿する欄を「ちまた」エッセー欄を「泉」と言います

この両方に投稿する仲間が「ちまた友の会」を作っています
支部も作られており県の東南部備前市を中心に「東備ちまたの会」があります

昨日は「東備ちまたの会」の例会が開かれました
会のお世話をされているIさんから昨年「是非お出で下さい」との案内

そこでOKの返事をしていたら「講演をお願いします」
安請け合いをしてしまい昨日午後会場の「リフレ備前」に着いた

そこで1時間を与えられ喋りました ジョークを入れながらの
拙い話を熱心に聞いてくださいました

出席者はいつもの2倍 Iさんは「宇野さん効果」と言われ
驚きました

私の投稿のファンといわれるKさんからは花束を頂きました
生まれて初めてのことでした

Hさんは手作りのパンを みなさんから
菓子箱を始めたくさんのお土産をいただきました
東備の皆さん 有難うございました

「ちまた」は一日数編「泉」は一か月20編少々
Hさんは「泉」に載ったら「場外ホームラン」と言っていました

明日(26日)「泉」に拙稿が載りますので
ご笑覧下さいませ 題は「剣岳」です

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2013年2月24日日曜日

千切り大根

出荷出来ない規格外の大根を使って
千切り大根を作ります

まず千切りした大根をザルにとり
しばらく放置すると水分が滴り落ちます

それをこのようにムシロに並べて干します
天候にもよりますが一週間か十日もすれば出来上がります

火力乾燥機で干したものとこのようにムシロで天日干し
したものとは味に雲泥の差がでます

以前 知人に差し上げたところ「こんなに美味しい千切り大根は
初めてだ 売ればいくらでも売れるよ」と

冗談じゃないよ こんなに手間のかかrったものは売れないよ
自分が楽しむだけ これも農家の特権のひとつです

はこちらか宇野農園のホームページら

2013年2月23日土曜日

山クジラ

 
山クジラとは「イニシシ肉」の別称です
ボタンの花びらのようだから鍋物にすると「ボタン鍋」

この肉は近所の同級生K君がくれました
彼はハンター歴50年狩猟グループのリーダーです

近在の山については獣より詳しいだろうと思います
まるで山のカーナビのようだと彼に言っています

イノシシ肉は肉のなかで最高の肉だと思います
それは丁度私の有機野菜と同じです

飼育されている家畜の餌の中には病気にならないように
色んな薬品が入っていますが安全基準値は守られている筈です

しかし肉、卵、牛乳とたくさん摂ったときどうなるのでしょう
ふっと そんな考えが頭をよぎります

そう考えると貴重な肉 大切に味わいたいと思います
K君 毎年本当に有難う 感謝感謝です

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2013年2月22日金曜日

貯蔵白菜

この白菜は年末に新聞紙で包み
涼しいところで貯蔵していました

新聞紙を捲り古い葉を一枚取り除くとと
こんなに瑞々しい白菜が出てきました

新聞紙も乾いたまま 白菜の傷んだ(腐った)ものは
全く有りませんでした

これは土つくりと有機肥料だけで作っているからです
また柔らかさと甘味は「彩菜みまさか」でも大変人気でした
出荷終了後にも注文がありました

一昨日(20日)は「宇野農園頒布会」会員に野菜を
発送いたしました
これが会員へ送った11品目の内容です
真ん中の白いものは銀杏の入った餅です

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2013年2月21日木曜日

フキノトウ

昨日のブログのコメントに「フキノトウ」出ていますか
コメントを見たのは午後8時でした

いつも生えてくる庭先にLEDライトを点けて探した
すると数個見つけることが出来た

早速にデジカメに納めたのが この写真です
しっかりした立派なフキノトウです

小さく刻んで朝の味噌汁に入れると
贅沢な春の香りを楽しむことが出来る

一番のお目当ては「蕗味噌」です
一年間食べられるように多めに作っておきます

熱いご飯の上に置いて食べても美味しいですが
オニギリに入れたほうが特別美味しい気がします

これから山村ではウド、木の芽、タラの芽、筍など
旬の味や香りを楽しむ季節が間もなくやってきます

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2013年2月20日水曜日

大根の貯蔵

大根を畑でそのままにしておくと凍傷になってダメになる
抜いて穴を掘り並べて土を掛けてみたが品質が低下した

そこでこのように土をたっぷりと掛けた その為には一条おきに収穫して
おかないと被せる土がありません すると大根は綺麗なばかりか大きく育っていた

丸い大根(聖護院大根)は根元にモミガラで覆った
雪国ならば雪の下で天然の貯蔵庫になるのだが雪が少なく
空っ風の吹く当地ではこのようにするのがベストでした


2013年2月19日火曜日

落ち葉

この畑は前隣りのEさんの家庭菜園の圃場です
定年帰農で家庭菜園を楽しんでいます

お節介にも頼まれもしないアドバイスをしています
野菜作りは まず何をさておいても土つくり

土つくりには落ち葉ほど良いものはないと言っています
忠告(?)をよく聞いてくれてせっせと落ち葉を集めています

年々畑が肥えてきてプロ級の野菜を作れるようになった
昨秋の白菜 キャベツ 大根など見事なものを作った

野菜がうまく出来ないのは土つくりが未完成です
土つくりをした畑に化学肥料を施すと元の木阿弥

化学肥料(薬品)は土壌微生物を殺します
土は土壌微生物の塊 生き物なのです

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2013年2月18日月曜日

クロ

我が家で飼っている雌猫の「くろ」です
我が家に来てから一年半になります

貰った時には手のひらに載るような子猫でした
今では4kg弱あります 昨年の今日 避妊手術をしています

噛んだり爪をかけないので やって来る孫らにとっては
かわいいペットそのものです

とても人懐っこくて初めての人の
膝にも上がります

暖かい日はコモの上で長くなって寝そべっています


畑に歩いて行くときは必ず ついて来て遊んでいます
夕方遅くまで仕事をしているとネコ語で「帰ろう」と鳴きます

おとなしい猫ですがとても敏捷です
飛んでいる小鳥やトンボを捕ったりネズミ捕り名人です

それに有難いのは「モグラ」捕りも名人芸
近所の家庭菜園のモグラも捕るのでお礼を言ってもらえます

何種類ものネコ語は 皆わかります
最たる「猫なで声」はサシミの欲しいとき 鰹節ではありません

今日は24節季の「雨水」 雪から雨に変わる時季
暦の通り今朝早くから雨が降っています

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2013年2月17日日曜日

ホテルバイキングの夕べ

夕べ 津山鶴山ホテルのホテルバイキングに行った
二人の娘夫婦と孫 姉(兵庫県佐用町)妻と私 総勢12名

このホテルで二人の娘は結婚式を挙げた
奇しくも 昨夜は次女の11回目の結婚記念日

たくさんの料理 飲み物 フルーツ等何種類あるのだろう
孫らは毎年楽しみにしているようだ 今年で6年目
最年少のみーちゃん(みほ)は指折り数えて待っていたそうだ
外は小雪が舞っていたが中に入るととても暖かい
孫らは上着を脱いで食べている
五人の孫娘 幼稚園年少組(右端)
五年生(1)三年生(2)一年生(1)
千葉県の孫娘は来れないので残念です


2013年2月16日土曜日

ナバナ

先日(12日)ナバナの写真をアップしました
それは南を受けた軒下で見事に咲いています

元来 野菜のナバナだからと出荷を目的として
圃場に約180株ほど初めて植えました

ところがこのように寒害を受けて
蕾が黒くなっています

私の地方ではナバナの露地栽培は
どうやら 無理のようです

でも これから暖かくなってくると
脇芽が出てきて小さな蕾に なりますが少しは採れそう

「短気は損気」とか 抜かずに
このままにしておこう 少しは収穫できるかも

遅い春の味覚を味わうことになるでしょう

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2013年2月15日金曜日

今朝の出荷

今朝 この三種類の野菜を
彩菜みまさか(箕面市)に出荷しました

サラダ水菜(200g) ワケギ(150g) 春菊(100g)です
これに宇野農園のシールと定価のバーコードを貼って出荷です

レジでバーコードを読み取り10時2時6時に販売の状況を
携帯電話にメールしてきます

携帯メールで売れている様子をリアルタイムに
確認でき出荷計画を立てることが出来るので
携帯は私にとって強力な助っ人です

安全 安心 本物作りが私の農業のフィロソフィー(哲学)です
お陰様で2時までにはいつも完売しています

私の野菜が手に入らないと言って「宇野農園頒布会」の
会員になるお方が少しずつ増えています

昨日は暖かかったのでフクジュソウが一輪咲きました

   宇野農園のホームページはこちらから(頒布会について載せています)


2013年2月14日木曜日

圃場見学

昨日は私のブログの熱心なファンである明石市のMさん夫妻が
やって来られた Mさん(昭和15年生まれ)と奥さん(同19年生まれ)

昼食は私の圃場で採れたものだけで用意した
美味しいと言ってお替りもされ完食して下さった

メニューは9種類だった アップすればよいのですが
恥ずかしいので やめておきます

菊池養生園の竹熊先生のことや有機農業の事や
色々な質問事項に答えました

それから圃場に案内して土に触ってもらい
お土産の野菜が12種類になりました

ワケギの圃場にオオイヌノフグリが咲いていました
奥さんに指摘されて初めて分かったような小さい花でした

そのすぐそばではホトケノザが咲いていた
花好きの奥さんが見つけられた
どちらも超接写モードにして撮影しました
とても小さな花でよく見なければわからないほどです

昨日は一日冷たい風が吹いていましたが
小さな春が足元に来ていました 気づかなくてゴメンなさい

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2013年2月13日水曜日

ワケギ初収穫

ワケギを例年より多く植えたので
約半分に保温資材のパオパオをかけている

何もしていないのと比較すると大きいが まだ十分な大きさにはなっていない
少し早いとは思ったが昨日一握り収穫して帰った

今日はイカを入れて 饅(ぬた)を作ろう
ワケギは少し早目から食べないとすぐ固くなる

下に白く見えるのはサトイモ
剥くとこんなに白くなる(品種 東京ドダレ)

どちらも自家採種(種イモと球根)なので
種苗費はかからない 

スーパーではなくて畑に行けば旬の野菜がある
野菜農家にとっては当たり前の暮らしです

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2013年2月12日火曜日

春はそこまで

まだまだ寒い日が続いていますが
日照時間も長くなってきました

フクジュソウの蕾も大きくなりました
陽があたるとだんだんと開いてきます
プランターに植えているナバナの
頂花房が満開になりました
私は寒い寒いと言っては冬季休暇をとって 怠けておるが
先で困るぞ!  分かってます・・・・・・・・・・

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2013年2月11日月曜日

会陽

2月9日夜 美作市林野の安養寺で8OO年続いている
勇壮な はだか祭 会陽(えよう)がおこなわれました

会陽の始まる前 境内で太鼓の演奏がありました
耳をつんざくような迫力のある響きでした
しんぎ(真木)を奪い合う前の様子です
約800人の裸がもみ合っています
9時20分すべての明かりが消され真木が投下されました
その瞬間 一斉にフラッシュがたかれ明るくなりました
真木を奪おうとしている群れに水が撒かれました
一瞬 湯気が立ち込めました

遠く離れた位置からの撮影でストロボが届きません
そこでレンズ200ミリ ISO3200で撮りました
これが真木です 以前に林野の「からつ鎌田屋」に納められて
いたのを神棚から降ろして見せて頂きました


それから「からつ鎌田屋」の「愉蔵」でご馳走を頂き皆で
楽しく語り合って帰宅すると12時をまわっていました ご馳走様でした


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2013年2月10日日曜日

ヤマアカガエルの産卵

先日この時季としては驚くほどの
暖かい日が二日続いた

その時山間の水たまりでカエルが
賑やかに鳴いていた  

この寒い時期に山から這い出してきて
水辺に集結して一斉に産卵した

卵塊を数個見つけることができた
寒い日には氷が張るというのに・・・・・・

一斉メールが届いたかのように集まってきた
子孫を残す知恵に驚かされる

自然の営みの偉大さに脱帽です

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2013年2月9日土曜日

ワケギ

昨日の午後は作業をしていると手が痛く感じた
作業を早目に終わって帰宅 温度計を見ると-1℃

暦の上では春が来ていると言うのに・・・・・
この冬 初めての真冬日

先日は20℃にも気温が上がり 夏日になった地方もあったようだ
次の日も暖かかった

すると色落ちして小さくなっていたワケギ
まるで目覚めたように緑色は濃くなり芽も伸びた

昨日の寒さでまた足踏み状態になるだろう

この畑は山裾で幅がせまく長い(32メートルあります)
後ろの山は北風を塞ぎ南向きなので冬春作は とてもよくできる

向こうの方に白く見えるのは保温資材パオパオです
一度に採れたら困るので時差出勤です

山裾に電柵を張っているのに鹿が
侵入してきてワケギを食べる

そこでワイヤーメッシュと有刺鉄線で
二重のガード 今のところ被害は止まっています

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2013年2月8日金曜日

鳥害 獣害

これは自家用に植えている
三種類の春キャベツです

先日野鳥に食べられたので
防鳥ネットを張りました

泥棒を捕まえてから縄を綯う
いや 逃げられてから縄をなった

昨夜は電柵の線を壊して
鹿が入ってきた
そこで電柵を外して有刺鉄線に張り替えた
あ~ん やんなっちゃた あ~ん おどろいた!

牧伸二さん 漫談唄うより 手伝ってよぅ~
いつまで この戦い 続くのやら

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2013年2月7日木曜日

春菊摘み取り栽培

春菊には大葉と中葉がありこれは中葉春菊です
こちらの方が耐寒性が強いので作っています

私の地方では厳寒期は-5℃になることもしばしば
大葉は3重被覆の保温をしなければ凍傷害を受けます

こちらはパオパオを掛けて2重被覆で作れます
収穫は大きくなった芽を摘み取って出荷しています

左の畝は昨日摘み取っています
今日は右の畝を摘みます

出荷は2月いっぱい続きます

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2013年2月6日水曜日

干し大根

以前にも書きましたが10月になってから
陽当たりの悪い畑に大根を蒔きました

一人前にならないことは百も承知
1月になっても直径5~6cm 販売出来る代物ではありません

他の野菜だったら廃棄処分ものですが
大根は一人前です

半分は沢庵漬けにしました
高齢者夫婦にとっては丁度よい大きさ

残り半分は四分割して干し大根に
一か月あまりで ほぼ干しあがりました

溝べりでは間もなくセリが大きくなってきます
干し大根とセリのcollaborationn

間もなく美味しい「ハリハリ大根」が食べられそうです

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2013年2月5日火曜日

汲み上げ豆腐

昨日は朝から雨が降っていた
今日は道の駅「彩菜茶屋」は休業日 
だから野菜の収穫はしない

こんな日は農休日 私はPCで遊び
先日頂いた本を読んだ

私の尊敬する竹熊宣孝先生の最近著「見えるお金 見えない生命」
表紙をあけると著者の署名と落款がある貴重な本

先生の持論「医は農に 農は自然に学べ」が帯封に書いてある
1月25日のブログに同じことを書いた(本を頂く前です)

先生の本は20年前から読んでいますが
このテーマは変わっていません

妻は台所でミキサーを使っている
見なくても何をしているかわかる 豆腐を作っている

頃合いを見計らって台所に入る
ニガリを入れ固まりかけたのを汲み上げる

そして醤油を「の」の字に掛けて食べる
最高に美味しい豆腐です

私が上戸なら今日は一杯と
決め込むでしょう



 

2013年2月4日月曜日

エンドウの発芽

私の住んでいるところは雪は少ないが
気温は下がり-5℃になることも何回かあります

「家庭菜園の作り方」などのマニュアルブックには
11月に入ったら蒔くように書いてあるらしい

その頃蒔くと年内に十数センチに育ち
凍傷に遭って枯れることが多くなる

それで私は12月に入ってから蒔いています
ところが昨年の年末は忙しくて蒔けなかった

それで今年になってから蒔きました
南斜面の畑なので一か月で発芽してきました

これは自家用ですが販売用のスナックエンドウを
これから育苗ハウスに蒔きます

苗が出来ると露地栽培をします
約1000粒の種子を用意しています

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2013年2月3日日曜日

アネモネ

3年前に花の咲いているアネモネの苗を買ってきた
それを大き目のプランターに植えたままにしています

花が終わってもそのままにしておくと時期がきたら
芽が出てきて花を付けてくれる

なまじ 花が終わってから球根を掘り上げていると
植えつけ時期を忘れていて全部 ダメにすることがあります

繁茂している葉のなかに数個の蕾が見えた
これは間もなく開花するでしょう

これは白い花のようですが実は真っ赤です
赤く咲いたらまたアップいたします

真っ赤なウソをつくつもりは全く
ございません

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2013年2月2日土曜日

ウド

自家用にウドを作っています
昨年の落ち葉は腐ってあり かき分けると新芽が見えた

ウドの株の周りを1mX2m 高さ70cmに囲い
そこに落ち葉をたっぷり入れておきます

すると時期が来ると軟化した美味しいウドが
春の味覚を届けようと伸びてきます

落ち葉を毎年たっぷり入れるだけ
究極の自然栽培 落ち葉はまるで神様

神様(アラー)は偉大なり

2013年2月1日金曜日

ナバナ

一か月遅れてやっとナバナが咲きました
この写真は昨夜撮りました

玄関の横 南向きの犬走りに大きな
菜園用プランターに植えています

大きく育つので小さなプランターでは倒れてしまいます
昨日は彼岸頃の暖かさでしたがミツバチはやって来ませんでした

出荷用にと少し畑に植えていますが
まだまだ採れそうにもありません

種まきが遅れたのと今冬の異常な寒さが
開花を遅らせているようです

今月の終わりころには春を告げる野菜として
出荷出来るようになるでしょう

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