2011年3月31日木曜日

うど~その2

昨日はウドの新芽を載せました
そのままでは緑色のウドになり直ぐ固くなってしまう

そこでこのように19mmのパイプとサンサンネットを使って
枠を作った すべて廃材利用 リサイクルした

落ち葉を入れる前に菜種粕を散布した
今年は効かないが来年のためです

落ち葉を集めてきて数10cm入れた
こうしておくと軟白した大きなウドが収穫できるだろう

落ち葉はこのままで腐葉土になっていく
毎年落ち葉を入れていくと肥料はいらない
究極の有機栽培です

これからはワラビ 蕗 ゼンマイ タラの芽など
次々に採れるようになり春の山は御馳走の山になる

2011年3月30日水曜日

ウド

畑の隅っこにウドを植えている
落ち葉を掻き除いて見ると太いウドの新芽がのぞいていた

ワラビやゼンマイに比べると比較にならない
力強い春の使者のようです

このままにしておくと緑色のウドになる
そこで周りを囲って落ち葉をたっぷり掛けた

10日もすれば立派なウドが採れるだろう
その後から出てくるウドは来年のために残しておこう

すると2~3mの大木になり白い花を咲かせる
いわゆるウドの大木と言われてバカにされる

来年の為に大きな立派な根株を作っているのです
「ウドの大木」と言われるのは本人にとって迷惑な話でしょう

2011年3月27日日曜日

カタクリ

美作市の有線放送で「カタクリ」が咲いたと放送された
早速昨日午後から見に行った

場所は県立林野高校の校門を入らずに直進
小川(幕谷川)に沿って上流に行くとそこは幕谷

幕谷に入っていくと川向こうのヒノキの植林の中に
カタクリが群生している

地元の保存会の皆さんがよく手入れをされている
まだ花は見えず蕾の状態だった

私と同時に訪れたのは高松からのご夫婦
遠来のお客さんに蕾は申し訳ない
市のホームページには正確に載せて欲しいものです

お二人ともプロカメラマンかと思われるほど立派な
カメラで写しておられた

10日もすると多くの花が咲きますので
もう一度是非お越し頂ければと思います
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2011年3月26日土曜日

梅に降雪


昨日午後からは冬に逆戻りしたような寒さだった
今朝 カーテンを開けると外は雪景色

裏庭の満開の梅もご覧のとうり
梅の花に雪が積もると実は取れないと聞いている

昨年に続いて今年も絶望的
連続して収穫皆無になりそう

でも我が家にとっては大丈夫
豊作の年に梅漬け シロップ漬け ホワイトリカー漬けを
売るほど作って土蔵のなかで冬眠している

「備えあれば憂いなし」とか
自給自足を旨とした農業は農業の原点と思っています
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2011年3月25日金曜日

かりん


かりんが新芽を出してきた
間もなく白とピンクの混じった美しい花を咲かせる

かりんは新芽も紅葉も美しい
また秋の果実は爽やかな香りがする

果実は食べられないけれども咳止めに良い
ホワイトリカーや蜂蜜に漬けたり 薄くきざんで
天日干しして煎じて飲む

今冬は夫婦とも風邪をひかなかったので
お世話にならなかった

風邪をひかなくてもホワイトリカーや蜂蜜漬けに
したものを薄めて飲めば美味しいドリンクになる

爽やかな香りはかりん一個を部屋や車中に置くと
消臭剤は要らない

縁起の良い木として庭木に植えられるそうだ
「金は貸すが借りない(かりん)」の語呂から
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2011年3月24日木曜日

緋寒桜

毎年 拙宅で小学校の同窓会をしていたが3年前に
趣を変えて山陰の温泉でしてはと案を出した

すると温泉なら別府まで足を伸ばそうと提案があった
九州まで行くのなら暖かい宮崎鹿児島に行こうと言う者

そこで私は暖かいのが良いのならば沖縄はどうかと提案
私以外には沖縄は初めて すんなりと沖縄に決まった

1月下旬に沖縄を訪れると緋寒桜は満開だった
皆 暖かいのに驚いていた

なにしろ気温が10℃まで下がると新聞ダネになる寒さとか
こちらでは考えられない暖かさです

10年前友人と沖縄を訪れた 帰宅してから
地元のホームセンターで緋寒桜の苗を求めた
今では3m程に生長している

緋寒桜は紅梅のような色で花付きも少ない
花弁は開かず下向きに咲く

どう見ても桜のイメージがわかない でもこの花が咲くと
毎年沖縄を思い出させてくれる花です
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2011年3月23日水曜日

スイセン


やっとスイセンが咲いた 今冬が例年に無い寒さが
続いたからだろう

スイセンはとにかくよく繁殖する
増えすぎて困るので山に捨てたらそこで群落をつくる

これもその一つ 南斜面なのでさきがけて咲いた
これからは暫くあちこちでスイセンを楽しめる

スイセンの花色は黄と白しか見当たらない
チューリップのように赤やピンクは無い
ラッパスイセンのラッパに少し赤味を帯びたのがあるくらい

スイセンは繁殖力旺盛で群落をつくるからスイセンの
名所は多い 特に越前海岸は有名で福井県の県花になっている

これからは繁殖し過ぎた球根を県道の路肩に埋めていくと
いつの日にかスイセンの名所になるだろうか
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2011年3月22日火曜日

草餅(よもぎ餅)


路肩や田畑の南斜面は陽射しを受けてタンポポが咲き
始め ヨモギの緑も目立つようになった

この時期になると小学生の頃「ヨモギを摘んでくるように」
と 母に命じられていた

それが習慣になっているのか春の野のヨモギを
見付けると摘みたくなってくる

摘んだヨモギを茹でて それを臼と杵を使って
ペースト状になるまで搗いて潰す

それを餅の中に搗き込んだのが「ヨモギ餅」で
手間賃を考えたらいくらになるだろうか

販売用では無いので手間ヒマを惜しまない
自家用は僅か 大部分は知人の所へ配る

その一人からメール「無茶苦茶美味しい」と
お菓子屋さんの「草餅」は着色料と香料で
作っているのだろうかと思うほど不味い

香り高いヨモギ餅を食べると春の英気を
丸ごと体内に取り込むようです
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2011年3月21日月曜日

アネモネ

春の花壇を彩る花の一つにアネモネがある
途切れることなく次々と咲いてくる

この花の根元には次に咲く花の
蕾がスタンバイしている

アネモネは全草に毒を含み茎を折った時に
出る汁に触れると皮膚炎、水疱を引き起こすので
注意しなければならない

それもその筈アネモネはキンポウゲ科の植物です
キンポウゲ科はアルカロイドを含み有毒なものが多いが
一部は漢方薬としてもちいられる

先日ブログに載せたオウレン ラナンキュラスも同じ科
他にはイチリンソウ シュウメイギク オキナグサ オダマキ
クレマチス センニンソウ セツブンソウ 等など

山菜取りに行ってニリンソウと間違えてトリカブトを食べて
重大な事故を起こす トリカブトはキンポウゲ科です
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2011年3月20日日曜日

山フキ(苗)


友人が県北の村に山フキを取りに行った
正確にはフキの花の綿毛を採取してきた

それを自分ちの荒れた畑にばら撒いた
それから数年が経ち見事な山フキの
群生地となった

昨年 私はそのフキを100株あまり貰ってきた
その根株を鉢植えした

最近になってフキノトウやフキが芽を出してきた
この苗を近くの北向きの山に植えておこう

やがて根が繁茂して 綿毛が落ちて
山フキの採れる山になるだろう
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2011年3月19日土曜日

工芸花茶


昨年の上海万博の日本館のスタッフとして
駐在していた息子からの土産です

一番人気があったのは中国館 次はサウジアラビア館
三番目は日本館だそうで日本館へは6時間の行列待ち
だったそうです

工芸花茶は直径2cm程のボールになっていて
それを急須に入れてお湯を注ぐとこのように
花に変化します

原産地 福建 原材料(銀針茶 茉莉花 金戔花等)
英語ではCraft Flower-scentedと表記されています
直訳すると「手作り香水の入ったお茶」でしょうか

茉莉花の花弁を陰干ししてジャスミン茶になります
ジャスミンの香りのするお茶でした

6種類のお茶が入っていて これは
「春色満園」と記されていました

先日数人の来客があったので このお茶を
お出ししたら珍しがられました

中国の人は こんなに手の込んだものを
よくぞ作られたものだと驚いています
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2011年3月18日金曜日

最後の講演会

私は市民講座の講師を引き受けてから6年が経ちました
今日の美作市東粟倉地区の講演で市民講座を終了いたします

講座の内容は有機農業に依る家庭菜園作りや
土作り 野菜の仕立て方など多岐にわたりました

60歳になるまでに3人の子供は結婚し独立しました
それからは色んな委員や役員をして私としては
それなりに地域社会に貢献してきたつもりですが
今年度中に全ての役職を辞そうと思っています

気がついてみると今度の誕生日で70歳を迎えます
平均寿命でいうと残り10年になりました

これからは野菜作り 趣味 ボランティアーなど
新しい自分史に挑戦していきます

今年の講演回数8回 遠くは佐賀県にまで足を
伸ばし受講者は延べ1000人を超しました

多くの受講者の皆さん 有難うございました これからは
お気軽にお声掛け下さいますと とても嬉しいです
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2011年3月17日木曜日

干し大根


年末に細くて食べられない大根を
葉を付けたまま軒下に吊るしていた

長い時間をかけて9割方干上がった
そこで葉を切り落として暖かい縁側に並べている
干上がったら冷蔵庫に入れておけば何時までも大丈夫

生の大根を甘いとは思わないけれど干せば驚くほど
甘くなる 干したことによって甘みが凝縮したのだろう

間もなくセリが芽をだしてくる 干し大根とセリで
「ハリハリ」を作れば私にとって絶品の味

大根と言う野菜は全く捨てるところが無い
曲がっていたり ふた叉になっているものは
「千切り大根」にする 極細のは干し大根にする

沢庵漬けは一年食べられる 沢庵で作る
「炒りこうこ」も美味しい

一年間食卓の上に並べられる野菜は
大根をおいて他に無いと思います
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2011年3月16日水曜日

新聞 投稿


山陽新聞は岡山で発行されている地方紙です
これは3月14日の朝刊です 朝刊を読んで朝食までに
拙文を書き投稿欄「ちまた」に投稿したら翌日載りましたので
ご笑覧下さい(原文のまま)

 今回の東日本大震災のマグニチュードは9.0で阪神大震災のエネルギーの1000倍だそうです。
テレビで見る津波の映像はまるで映画の特撮画面のようです。犠牲者も数万人とか。
我が国にとって未曽有の地震災害です。

 阪神大震災の映像を見た時、いたたまれなくなって最初は友人と、次は妻と軽四トラックに野菜など
満載して炊き出しに行きました。今回は遠隔地で到底不可能です。早く寝て節電に努め、電力の復興に
少しでも役立ちたいと思います。

 美作市でも義援金の受付が始まりました。早速、私の気持ちを届けてきました。一昨年の水害で田圃の土が
流失したり土砂が大量に入ったりして、野菜は全滅しました。その時多くの人たちからお見舞いを頂きました。

 私の受けた恩は次の人へと送っていかなければと思っています。いわゆる「恩送り」です。被災者には、物品より
お金の方が欲しいものが買えて喜ばれます。「外食したつもり」「花見をしたつもり」で義援金を続けていこうと思います
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2011年3月15日火曜日

ラナンキュラス

このラナンユラスはホームセンターで買ってきたものです
その時蕾に色がついていたので3種類求めました

今までは秋に球根を植えていましたが失敗を繰り返しました

日本名は「ハナキンポウゲ」と言うそうです
ヨーロッパの湿地に自生して水分を好むのです

私は水はけの良い土に植えていました
それで失敗を続けたのです

野菜を上手に作ろうと思えば原産地の気候や土質を
知ることが上作のコツです

花だって同じこと 基本中の基本を忘れていました

これはオランダで品種改良されたドリーマー系で
オールドローズのような巨大輪の花を次々と咲かせます
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2011年3月14日月曜日

小梅満開

昨日は一気に春の陽気
裏庭の小梅が満開になった

近くに寄ってみると何やら羽音が聞こえる
無数の日本ミツバチがせわしく花から花へと
飛び交っている

午後になってウグイスの初鳴きを聞いた
ミツバチやウグイスが春のプロローグ

それに引き替え今回の地震はあまりにも酷い
TVの画面は特撮画面かと錯覚する

阪神淡路大震災の時は軽トラに野菜など
満載して妻と炊き出しに行った

今回は遠いのと古希を迎え体力的に無理
今日 午後から市役所で義捐金の受付を
すると放送していた

午後から市役所に出かけて私の誠意を
届けてこよう 

復興までは長い道のりだろう
出来る限りの支援をして差し上げたい
同じ日本人として・・・・・
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2011年3月13日日曜日

バトンタッチ

庭の隅で黄金色に輝いていたフクジュソウは色褪せてきて
茎葉も大きくなり間もなく花は終わろうとしている

殆ど同時期に芽を出していたラッパ水仙の
蕾が最近目に見えて大きくなってきた

フクジュソウの花弁が落ちてしまう頃には
水仙の蕾が綻んで白い花弁をのぞかせてくれるだろう

何となく花を眺めていた時は少しも気付かなかったが
少し注意してみると自然の営み摂理に驚かされる

当たり前のことをことさら驚かなくても
と 思うのだけれど・・・・・・・・
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2011年3月12日土曜日

農薬講習会

先日道の駅「彩菜茶屋」生産組合は700名の
生産者を対して3回に分けて農薬講習会をした

講習会を受けない生産者は出荷することが出来ない
ので全員が受講した

農薬使用基準については農協営農指導課長のOさん
食品衛生法に」ついては保健所のWさんそして私は
「消費者に喜ばれる野菜作り」という題で講演した

農産物は「安全安心新鮮美味」と消費者の皆さんに
喜んでもらえる価格でなければならない

農協へ出荷していた生産者は消費者の顔が
見えていなかったので感覚にズレがあるようです

100円市に出荷する感覚で粗悪な野菜を並べる
者もいる

農産物直売所はこれからは淘汰の時代を迎える
私は生産者に「耳に痛い」話をしたが要はいかに
消費者に喜んでもらえる店にするかと言うことである
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2011年3月11日金曜日

サニーレタス

昨秋遅く植えたので年内に出荷出来なかった
寒さで傷まないように保温資材(パオパオ)を
掛けておいた

2月の終わりに下葉をかぎ取り施肥した
最近の暖かさで目に見えて大きくなり始めた

僅かの本数しか植えていないので数回
出荷すれば終わってしまう

そこで葉を一枚づつかぎ取りながら
束ねて出荷してみよう 果たして売れるかな

この見事な赤い色は「マザーレッド」という
品種で100粒単位で売られています
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2011年3月10日木曜日

ワケギ


昨秋 空いていたハウスがあったので
10月に入ってからワケギを植えた

早く植えると年内に大きく育ち 出荷しても
売れ足が鈍い 

ワケギは今の時期が旬で美味しいことを
消費者は知っているからでしょう

年明けにハウスにビニールをかけようと
思ったが中止した

そのようにすると一斉に収穫出来る
市場出荷ならばそれで良いが道の駅には
少しずつ長期間出荷するほうがよい

そこでビニールトンネル パオパオ(不織布)
露地と3段階に分けた

ビニールトンネルのは8割方収穫が終わった
今日からパオパオに移る

子供のころ ひな祭りの御馳走には
ワケギのヌタが必ずあったのを思い出す
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2011年3月9日水曜日

オウレン


高校の同級生M君からオウレンが咲いたので
見に来ないかとメールが届いた

M君の自宅の前の北向きのなだらかな山の
斜面にとても小さな白い花が咲いていた

目を凝らして探さなければ分からないほど小さい
デジタルズームを使って写したので大きく見える

オウレンは生薬として栽培されている
解熱 消炎 降圧 健胃 鎮嘔などに効くそうです

珍しい花なのでマスコミの取材や
見物に来る人が多いそうです

今月一杯咲いているとM君は言っていた
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2011年3月8日火曜日

ブルーベリーの定植


6年前にブルーベリーを挿し木した
発根したものを小さな鉢に植えた

大きくなるに従って鉢を大きくしていった
一昨年には菜園用プランターに植えた

もう プランターで育てるには限界になった
そこで自宅の前の畑に定植した

ブルーベリーは酸性土壌でなければ育たない
そこで地面が見えない程のピートモスを散布した

それを全層に鋤込んで菜種粕を施肥した
植栽間隔は1.5mX1.2mの千鳥植えとした

頭の中では広いと思ったが実際に植えてみると
そんなに広く感じない

枝が混みあったら剪定することによって
対処していこう

今まで栽培してみて病害虫は全くなかった
大型プランターでも栽培でき収穫期間も長い

庭先果樹として一本は植えておきたいアイテムです
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2011年3月7日月曜日

クリスマス ローズ


庭先で福寿草が咲き終わると
クリスマスローズがバトンタッチ

この花は中学時代の恩師M先生(故人)の
奥様から小さな苗を頂いた

その苗は前年の種子が落ちて自然に
生えてきた苗で本葉が2枚出ていた

とにかく丈夫で作り易い
病害虫は全く無い 植えっぱなしでよい

去年の花が終わった後 株分けした
たくさんの苗が作れた

欲しいと言われる人には差し上げていった
残りの3株はプランターに植えた

この白い花は落ちずに緑色に変わっていく
それもその筈 花に見えるのは苞です

落ちない→受験に受かる
「合格の花」と称してホームセンターで
売っていた 商魂たくましいですね
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2011年3月6日日曜日

豌豆  その2


豌豆が発芽して10日 春の日差しを受けて
目に見えて成長しています 

豌豆は畝の中心から10~15cm離して
溝を切り反対側にも同じようにします

そうすると20~30cmと接近した溝が
2本切れます

その溝に20cm間隔で種子を播きます
発芽したらこのようになります

2条の中心にキュウリ」ネットを張ります
いま 中心部に見えるのはネットを
固定する為のパイプです

2条が共有してネットを使います
このようにして作ると2倍の収量を
上げることが出来ます
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2011年3月5日土曜日

シクラメンー3回目

年末にシクラメンを買ってきて
12月22日にブログに載せました

2回目は1月27日に
そして今日は3回目です

買った時と比較すると花の数は
3倍以上になっています

まだ蕾が次々と出てきています
こんなに咲かせたのは初めてです

鉢受け皿に水を切らさないようにした事と
肥料は「マグアンプK」がよく効いたのでしょう

そして陽のよく当たる玄関の中に置いていた
のも 好条件になったと思われます
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2011年3月4日金曜日

名残りの雪

昨日から真冬並みの寒波がやってきた
今朝 プランターの菜花もこの状態

春先の雪は水分が多くて重たい
竹藪が湾曲してくる

ビニールハウスに積もった雪は
同じ積もり方でも目方が全然違う

今まで春先の重たい雪で何棟ものハウスを
倒壊させたことがある と言うことは私の
不注意で雪のせいでは無い

去年3月にハウスに10cmほど積もっていた
これ位の雪ならば全く問題はない

その日 午後からある委員会があった
窓の外には雪が降っていた

会議中妻から電話 急いで帰宅したが
間に合わなかった 1棟潰してしまった

豪雪 台風 地震などどうしようもないものも
あるが 横着したら びんたを食らった
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