2016年8月26日金曜日

抑制キュウリNo2

8月9日に定植してからは猛暑続きで
毎日の水やりが大変でした。

畝の肩に溝を掘り有機肥料を施肥して
潅水チューブを入れ敷き藁をしました。

雌花がだんだんと咲いてきたので
収穫は予定どうり9月上旬に始まります。

キュウリは収穫作業よりも整枝剪定作業の
ほうが多くの労力がかかります。

キュウリは病害虫が多く発生する野菜ですが
私の作るキュウリは病害虫がが発生しないから不思議です。

長年に亙る土つくりと有機肥料、土壌微生物
これらが胡瓜を健康に育ててくれているのでしょう。

胡瓜の開花が始まったので今年第4作目のキュウリを
今日蒔きました。

これは10月中旬から12月中旬まで
収穫が続きます。ハウス栽培になります。

これには「オナー」という品種を使います。

2016年8月13日土曜日

ソルゴー

5月27日に蒔いたソルゴー
もっと早く刈ろうと思っていたのですが遅くなってしまった。

草丈は3メートルにもなっています。草刈り機に
プロペラ刃をつけて細断しながら刈ったのですが
地面が全く見えない量でした。

トラクターで3回耕うんしたのですが
上手く土の中に入っていきません。

晴天続きで土埃が上がって
お手上げです。

この圃場は水田なので
水を貯めればソルゴーも早く腐るでしょう

この圃場は白菜など秋冬野菜を
植え付ける予定です。

2016年8月12日金曜日

抑制キュウリ

8月9日研修生と一緒にキュウリを定植しました。
品種は埼玉原種育成会の「豊栄」です。

植栽感覚は50センチ、一畝に66本
合計本数は198本になります。

年中で最も暑いときの植え付けになります。
植えるとすぐに根元に十分に潅水しました。

そして株元には藁や草を裁断したものを
敷きました。

昨年はこれをしなかったので
多くの株が枯死しました。

最近は真夏日が続いているオデ
朝夕の水やりが大変です。

バケツと大きなヤカンで一株づつ潅水するので
かなり労力がかかります。

潅水チューブを入れて敷き藁をして
水やりを自動化しなければ大変です。
収穫は9月上旬から10月中旬を予定しています。




2016年8月2日火曜日

夏スイセン

毎年この時期になると夏スイセンが
庭の隅で咲きます。

スイセンと言うけれどもこれは
ヒガンバナの種類です。

丈夫な花のようで植え替えもなく
毎年定期便のように咲いてくらます。

これは淡いピンク色ですが
色んな花色があるようです。

花が終わって秋になるとスイセンに似た
大きな葉が出てきます。

それでスイセンと名付けたのでしょうか

なにも手入れをしなくても咲いてくれる花
ずぼらな人にはお勧めの花でしょうか。

2016年8月1日月曜日

敬老会のお知らせ

先日、敬老会の案内が届きました。
知らない間にこんな年になっていました。

いまだに現役で野菜を作っています。
ハウスと鷺池栽培で年間延べ1ヘクタール作っています。

のんびりと敬老会に行く気はありません。
敬老会に行くよりは野菜畑へ行くほうが楽しいです。

でも考えてみるとこの年になって
現役で働けることは素晴らしいことだと思います。

私は何歳に成ったら敬老会に
行く気になるのでしょか?