2010年8月10日火曜日

ゴマの害虫


ゴマの葉を食べつくすアゲハ蝶の大きな幼虫です
一か所に卵を産みつけると葉っぱがなくなるので
あちこちへと産みつけて全員育つように
アゲハの驚くべき知恵です

昨日午前中に捕殺したのは51匹午後からは31匹
今日午後から32匹

大きさは人指し指くらいもある
とても嫌な作業です
Posted by Picasa

3 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

1匹捕るのも厭ですが100匹近くも捕獲するのは大変な作業に頭がさがります。

宇野 岱宏 さんのコメント...

喜美代さんへ
この虫は手で掴むと頭を振って青い臭い汁を出すので苦手です でも捕らなければゴマの葉がなくなり全滅です
だから火箸で挟み水を入れたバケツに入れたら死にました
自家用の少量のゴマだから出来るのであって販売用に大量に作ると農薬に頼らざるを得ませんね

匿名 さんのコメント...

アゲハチョウの幼虫は、ミカンやニンジンなどの匂いの強い植物が好きで、キャベツなどにはつきません。ゴマを作っている人も多いですが、アゲハの幼虫がついた話は聞きません。よほど、えさ不足だったのでしょう。アゲハの卵は、モンシロチョウなどの卵と異なりかなり大きいので、卵のときに除去するのが簡単です。 ゴマは栽培する人が少ないせいか、適用農薬が見当たりません。直売所などで販売されている国産のゴマが、適用外農薬を使っているのでないかと心配です。 

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